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#3 【自己啓発】可能性がないわけなんかない

沖縄在住のきよぽんです🤓
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可能性がある
可能性が高い
可能性がない
可能性が低い

可能性という言葉は僕らの進む先々のどこかに潜んでいます

自分を中心とした時に前にあるのか、後ろにあるのか

真下、その逆とか

四方八方に散りばめられている

まるで意思を持った葉っぱのような

僕はそんな風に捉えている。

今日はその葉っぱを引き寄せる、
つまり可能性を引き出すということについてのアウトプット。


後世の人の心に何を刻むのか

まず、可能性を見える状態にするのがグッドなのかなと、僕は解釈しています。
可能性が見えるとは、限りなく成功のビジョンが見えていて
自分自身が納得していることだと思う。

自分のためだけのビジョンなんか誰も応援してもらえない。
夢は一人ではなく、誰かとシェアすること、
プラスとプラスで(草かんむり)できている。

その誰かとは後世を意識するといいみたい。

後世とは例えば
子供や孫、その友人。
歴史の教科書に何と記されるのか。

これに対して考えるにあたって、より自分に矢印を向け
自己をみつめる必要があります。

そこから長期的、中期的、短期的な目標の設定
具体的なアクションを起こしていく。


大事なことなので改めて

後世の人の心に何を刻むのか


どんな世界を、どんな環境を、どんな価値観を

後世というと大袈裟なので
今一番大事にしている人に向けて考えてみてもいいですね。

可能性を引き出すためのきっかけづくりから
まずははじめていきましょう。


カギとなるのは「好き」という感情

仕事が嫌い
勉強が嫌い
学校が嫌い
食べ物が嫌い
あの人が嫌い


嫌いという感情は決してネガティブなんかじゃない。


嫌いと感じた中で
どんな些細なことでもいい
ちょっとした「好き」を探してみてほしい

好きになれ、ということではない
どの環境下、立場であっても
好き、楽しい、面白いを探す努力を怠らないでください


嫌いの中で拾ったそれは
あなたにとって大事な価値観なのだから。


物事を進める順番の最適化

器用に立ち回ろうとしたり、いつもより背伸びしてみたりすると
結果やりきれなかった
なんてことは一度は経験があると思います。

やりきれなかったということは
己の力が足りなかったということ。

大抵の人は

  1. 緊急かつ重要

  2. 緊急だが重要ではない

  3. 重要だけど緊急ではない

  4. 緊急でもない

このようにタスクを進めています🗒

長いスパンで見た時
重要なことが後回しになったり、重要な目的や取り組みから
意識が外れてしまうことで
生産性を大きく下げてしまいます。

やり切った。という結果を出すために必要な考え方が・・・

『アイゼンハワーマトリックス』

  1. 重要かつ緊急

  2. 重要だけど緊急ではない

  3. 緊急だけど重要ではない

  4. 重要でも緊急でもない


アメリカ第 34 代大統領であるドワイト・D・アイゼンハワーがよく行っていた方法に基づくタスク管理のテクニックの一つで有名です。


重要なこと
緊急なこと

この2つの視点で物事を捉えられるように
日々の1つ1つのシーンから意識してみましょう。



参考文献

📕FRIDAY FORWARD あなたの可能性を引き出す52のヒント
👨ロバート・グレイザー著 / ディスカヴァー・トゥエンティワン

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