感性と情報と。
どんな有益な情報よりも
目の前の些細なものごとに動かされた
あなたの心と、わたしの心を
共有して欲しい
静かに。
意識はどこへ飛ばすのも自由
情報網に共振を放つ手指と意識は
目の前のものごとと 目の前の人からは
ほんの少し、上の空
隣へおいで。
自分の手綱を握る手は
自分だけじゃ心許ないんだ
自分を認識しているのは
もらいものの言語によってしかないから
紛れもなく。
***
そんなこと言ってるから、具体的なことがとんと、だめなんだろうか?もっと具体的なことを合理的に人と話をして進めることができたらいいのに。どうしてこう、ふわーっとしたかんがえしか、できないんだろうか。生きてけるんだろうか。領収書切ったりとか経理を整理して税金の申告したりとか、できるんだろうか。そういうところが、一番、不安。やってみるものの、遅々として進んでいるのか、心許なすぎる。人に尋ねながら。やってみようねぇ…!
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