初めて、へんいちさんにキャリコンをお願いしました。自分でも意外なほど思っている事がしてスッキリして嬉しかったので、今回備忘録としてもnoteに残しておきたいと思い書いてみました。

私は悩みがちな女子です。常に悩んでるタイプ。自分の気持ちは分かっているのに、悩み出すと堂々巡りで。

そこへ、常識的な考えや友達からの指摘が入るとますます悩んでしまいます。自分のこうしたいという気持ちが分からなくなり、これから働くためには、とか、普通の人はこちらを選ぶだろうとか、色々な立場の考えが私を、がんじがらめにして身動きが取れなくなります。

この状態で何年いただろうか。
自分が大学で学びきれなかった部分を、学び直したい。その気持ちは確かなこと。
だけど、今現在、過去の自分が学ばなかったことで、やりたい仕事につけない事を後悔してばかり。

いったい何年私は、後悔をし続けているのか。また、下手したらあと何年後悔をしてばかりの人生を歩んでいくのか。考えただけでもゾッとする。

悩むことは大事とか、自分で決めた答えが1番の答えとも言う。だから、ずっと自分で決められると思ってずっと真面目に考えてきたのだ。何年も何年も。

実は学生の時もカウンセリングはお世話になった事がある。あの時は自分の育った家が重々しく息苦しかったから。孤独で寂しかったことを両親に分かってもらいたかったから。
そして、自分の大学のゼミでもカウンセリング論をとった。

カウンセリングには関りがあったので、今改めてやってもらわなくても大丈夫だと思っていたが、結局この状態。何も自分では変えられなかったのか、動いたけど堂々巡りなのか…。

こんな状態に終止符を打つべく、お手頃価格で成果も出されているへんいちさんのキャリコンの扉を思い切ってたたいたというわけです。

キャリコンってどんなことするのかな…。

多分、へんいちさんのやり方は一通りではないだろうから、私がどういうことをしたかを少し話してしまう。私の場合は、ほんの一例に過ぎないと思うのだが…。

一時間かけてゆっくり質問に答えていく。へんいちさんの中で、引っかかる部分は何度も質問したりメモをとっている様子。
よくへんいちさんが話されているが、話しながら複雑に絡んだ糸をほどいてもらう。

こちらはリラックスした状態で、話したいことを話しているだけ。でも何度か話しているうちに、あ、あれ、そうそう私は今までにできなかったことを、今回挑戦することに全身全霊をかけてぶつけてみたかったんだ。とか、そこまでできれば結果はどうでも良いです、もう満足です。など、だんだん自然に自分の気持ちがハッキリしてくる。

常識的なお金の面などは初めに紐解いてもらっているので、もうそこには戻らない。ただ気持ちの面だけを見つめる。

実は一時間楽しく話しただけで、スッキリした結果が得られたのはカウンセリングを長く経験していた私でも、初めての事。
何だか不思議。魔法をかけられたようでした。

キャリコンって初めて受けてみたけど、自分の未来や気持ちがハッキリして進むべき道が見えてくるとても楽しいものでした。
自分で何とかしようと一人で頑張らなくても良かったんだ。
そして、ちょっと隣の駅まで行ってくるみたいに気軽に受けてみて良かったと分かり、目からウロコです。

こんな楽しいものなら是非、将来を悩んでいる皆さんにも受けてもらいたいなと思ってしまう。

そして最後にへんいちさんと確認。
まず何をするんだっけ？の①・②・③を確認してもらい、これを忘れずに、前に進める。

また、気軽に受けても良いかな…。すぐ迷うし、分からなくなったら話し相手みたいな感じでまた、お願いしても良いですか？よろしくお願いします。

そして、進んでいった先でどんな楽しいことがあったかも、これから記事に載せていけたら良いな。良いことばかりではないかもしれない。でも、悩んだことも全て、記事に残して行けたら良いなと思ってます。