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#noteのつづけ方 「こっそり」教えるよ

こんにちは。佐藤奨(さとうつとむ)です。

#noteのつづけ方 という、noteの企画があったので、この企画に乗ってみる。

noteのつづけ方はね、書きたいときに、書けることを書く。以上。


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いや。そうなのですけれど、これってですね、、続きは以下。

自分の発信できるコンテンツを持とう

いや。そうなのですけれど、これってですね、私の持論を書きますと、noteやTwitterとか文字にするものは、自分の発信できる「コンテンツ」を持とう、という話に尽きると思います。

自分の発信できるコンテンツとは何か。つまり、多くの方にとっては、本業に繋がること、だとは思います。仕事をしていく中での成果なり、学びになっていることを発信することが一番良いとは思います。

本業で動いていることをテーマに書く

趣味軸での発信となると、なかなか続く方はいないでしょうし、そこで継続できる方は、その路線でむしろ仕事に繋がる方が多いでしょうし。文字にするのはエネルギーが必要なので、本業で動いていることをテーマに書くのが、本業での仕事の整理にもなり、特にリクルーティングや仕事にもメリットがあるので一番続くのではないか、と私は思っています。

つまり発信できるような仕事の成果をつくろう、が、まず先にあることで、それ自体がコンテンツになるように、まずは本業で成果をつくろう。それらを発信するのは、その先だ。という話だと思いますよ。

”発信だけ”がむちゃくちゃ得意な方って、数年レベルで見ると、企画づかれを起こしてあんまり続かない印象ですし、仕事だけれど、まだ成果ないのに、その発信欲だけでnoteなどの文章にするというのは、実はアラがバレます。文章にすると、想定しておくべき部分の抜け漏れが出て、必ずアラが出ますよ。読み手は分かります。

そういうリアリティの欠けた記事って、読み手も分かりますし、反響の薄い記事は、アクセス数も増えず、拡散もしにくいので、書くためのモチベーションが続かないはずなのですよ。

逆説的な話なのですけれど、手段であるnoteなどの発信に気をとられるのではなく、まずは本業で成果を追求してみよう。その上で、その頑張ってきた成果になったことを堂々と発信しようぜ、というのが私の持論ですよ。

リサーチネタが初級者にはいいのでは

ただ、ただ、それを言っちゃおしまいよ、なので、救いの手を差し伸べるとしたら、リサーチネタだと思います。自分が未来にがんばりたい業界のリサーチ。その業界の当事者自身も、じっくりモノゴトを調べる時間ってないですし、自社内の情報でフィルターがかかっているので、外部の方のフラットな視点のリサーチ情報って、けっこう重宝できたりするのですよ。

リサーチして文章などのパッケージにしていくことをする。それだけでその業界のしかるべき方から注目され、チャンスが増えるはずですよ。

自分の主張(オピニオン)も添える

リサーチネタって、数字的なデータが一番裏付けにはありがたいですが、そこまでやる自信がなければ、インフォメーションです。こういうことがおきました、というニュースをまとめる。そしてそのまとめた情報の傾向から読み取れることは、こんなことだと思います、という自分の主張(オピニオン)も添える。

オピニオンを添えると、その発信者の頭の中が垣間見れるので、そこを入れることで、発信者のその事象への理解度を、読み手は想像することができるのです。

やるかやらないかは、あなた次第。でもまずは本業で成果出せるように張り切っていくのが一番だとは思ってますけれどもね。私も発信できるよう本業で張り切っていきますよ。

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