慣らし保育が始まったよ。
同時に、会社との復帰に向けた面談もあったり、久しぶりに「業務」について言葉を交わしたり。あっという間に「仕事」がある毎日に戻っていくんだろうな。

マイスイートプリティガールは恐ろしい速さで保育園という環境に順応し、毎日送迎されている。

開始前のわたしの想像。
送る際、まずは保育士さんにもとに行く時にうぇ〜ん（離れたくないよう〜）とひと泣き。
「寂しいみたいで、ずっと保育園でも抱っこですぅ」という保育士さんからの報告があり、迎えにいくとわたしを見つけるなり号泣。
帰宅後は、安心もあるのかわたしから離れず、抱っこでないと寝ない。
ずっと抱っこで、わたしのTシャツにずっとしがみついている。

・・・ざっとこんな想定。
だったのに！！！！！！ぜっんぜん。大丈夫。
もちろん、初日と2日目はある程度ぐずりはあったけど、3日目くらいには迎えに行っても「あ？来たんだ」みたいな顔で抱っこされてくるし。今日に関しては、朝、自分から保育士さんのもとに行ったからね。

あやつ・・・おやつも美味しいご飯もあって、たくさん遊べるおもちゃもともだちもいる、ここは良き場所だ・・・
と理解しておる。

本当にこれっばっかりは、一安心以上の何物でもない。
だって、本当に本当に心の底から不安で不安で。
預けるの、早かったんじゃないか。この保育園本当に安心だろうか。
ここで何かあったらどうしよう。準備するものはこれであってるかな。
こどもに何かされたらどうしよう、自宅育児しておけばよかったと思うかな。・・・とまあ、ここ数年で一番不安だったんじゃないかと思う。

保育園にいる先生方は「プロ」だ。
きっと誠心誠意、丁寧に仕事をし、こどもを大切にして向き合ってくれていると思う。ただ、それはやはり保護者的には願望で、正味1時間の保育園見学で何がわかるって言うのだろう。
わかるのは、園がきれいか？老朽化していないか？こどもたちは明るいか？とか表層的な部分ばかりだ。本当に知りたい部分や確認したいところは、見学やその時に行われる質問への回答では100%確かめることなんてできない。保育園って運だし縁だ。

まだ慣らし保育の段階であると、まだすべてを理解できるわけではない。ただ、本人が拒否せずに通えること、ご飯も完食してくること。我が子を見る先生の目は、優しいし温かいと感じられること。まずはそれがあるだけで、親としてはまったく心持ちが違うのだ。

最近は、園から送られてくる連絡帳アプリで、我が子がどんな風に遊んでいたのか写真をみたり、先生からの園での様子を読むのが何よりの楽しみである。それを見れると「あー今日も楽しそうでよかった」って安心できるから。自分の選択を少し応援してあげられるのだ。

来月からはもっとバタバタな毎日が待っている。
この9月の慣らし保育期間中は自分が直近約1年間で妊娠し、出産し、育児してきた、頑張ったご褒美だと思って、なかなか行けなかったお店やカフェに行ったり、ランチしたりする「おひとりさま時間」を有意義に過ごそうと思う。その時間をくれる、保育園のみなさま、本当にありがとうございます。感謝で頭が上がらない。足向けて寝れない。

早速、ドトールで焼肉のミラノ風サンド食べてやったぜ。
めちゃくちゃうまい。うますぎて2口くらいで食べた感覚。
けど無駄使いはしないよう、しっかりTポイントでお支払いさせていただきました。楽天ポイントとTポイントが役に立ちそうだぜ。

そろそろ、お迎え行く準備しよっかな。
きょうはなんでもない日記。
大好きな我が子との思い出も少しでも残しておきたくて。