メモ

私は、母方の祖母が大好きだ。高校生までは二世帯住宅で一緒に住んでいた。 小学生の頃は、母に怒られた後は必ず祖母のところで泣いていた。祖母はマッサージチェアに座って本を読んだり、テレビを見ていた。膝に乗せてもらって、抱きしめてもらって、頭を撫でてもらい 孫の中で誰が1番好き？と聞くと、必ず私の名前を言ってくれた。 祖母がいたから、私はかろうじて小さなプライドを守ることができたのかもしれない。 友達と出かける前には祖母の部屋により、お小遣いをもらっていた。 私にとっては、本当に

無敵のゴリラ思考

最近、思い悩む時の思考法。 自分はただの物質と思うようにしていて 今考えてることも、物質が化学反応を起こして、神経が微量の電気を伝達して起こることだから そんなに深く考える必要はないんじゃないかと思うようにしている。 そんな癖をつけていた時に、SNSで見かけた「無敵のゴリラ思考」。 何か悩んだ時に、ゴリラならどうする？と考え、悩むのがバカらしくなるという理論。 私の考えてた物質理論と似たようなものだなあ、と少し嬉しくなった。

私はもっと癒されてもいいんじゃないか？ と、他人頼みのことを考えてる時点でNG

家族っていいなー！

夜、子供達と夫と私とでワイワイ騒いでいた。音楽を流して各々踊ったり歌ったり。 すると息子が、家族っていいなー！と嬉しそうに言った。 そう思える家族で良かったと思う。 そう思ってくれて嬉しい。 私が日々、薄氷の上を歩くように言葉をえらび 怒りをコントロールし ストレスは溜まるけど、子供達の為と我慢をして つまり、辛いながら努力してきた甲斐があったなと。 そう思った。 同時に、わたしは、小さい頃 そんなふうに感じたことはあったのだろうかと。 今となっては、辛いことや悲しいことばか

自分を大切にする概念は学べず、自分を粗末にする方法は知る。 自己防衛することで大切にしてるつもりになっている。 学び。

イマココを生きるようにしていれば、今しか生きてないと怒られる。これやいかに。

分岐点かもしれない

今、人生の分岐点にいるかもしれない。 夫はモラハラだ。 わたしに対して、期待が大きく その期待から外れると何時間も責め立ててくる。 こうやって言わせてるわたしが悪いと思っていた時期もある。 だが、わたしの言い分も一切聞かず 全てにおいてわたしを悪く言い 自分のことはいつも棚に上げている。 つい先日、イベントがあり、夫に子供を1人預けて2、3時間離れた。合間合間に様子見ていたし、たかが2、3時間と思っていたが 無理だったようだ。 そのイベントの帰りに、俺に押し付けるなと怒

大人とは？

今日は、自分の子供っぽさが原因で、すごく嫌な思いをしてしまった。 大人としての判断が出来ていなかった。 考え方がとても浅はかだった。 誰も怪我をしていないし、悪いことが起きたわけでは無いが もし、わたしが大人としての判断が出来ていたら こんなに何時間も引きずるほど嫌な気分にはならなかったと思う。 反省。 今年に入ってから、子供のクラスメイトの保護者の1人に目の敵にされている。 そもそも、子供同士、そりが合わないようだ。 いつも、はじまりはあちら側だけど、子もそれに乗っかって

毒母へ

子供達を寝かしつけてる間は、もくもくとスードクをやったりしている。 問題を解きながら、考え事に没頭する。 主に、今日1日の振り返りをしている。 今日は、子供達が学校に行ってたから、久々にゆっっっっくりと昼寝をした。3人目を産んでから初めて、赤子とぼんやり過ごした。 お昼ご飯の心配をしなくてもいいし、掃除もさぼって。 子供達を学校に送り出してから、少しだけ用事を済ませて 家についてからお迎えの時間まで、赤子とベッドでゴロゴロした。 赤子もずっとくっついていたからか、今日は全然泣

いくつになっても？

今朝、子供のクラスメイトの男の子が、校門の前で泣いていた。 うずくまって、ひっくひっくと泣いていた。 どうしたの？と聞いても答えてくれない。 何かあった？と頭を撫でても話してくれない。 辛いの？と聞いたら 辛い、と答えてくれた。 何が辛かったの？と聞いたら、朝、お母さんに手を振ってもらえなかったことが辛いと。 きっと、機嫌が悪くてそういうことになったんだろうと思ったが 「◯◯くんが手を振ったの見えなかったのかもね。」 「お母さん、お腹痛かったのかも？？」 なんて苦し紛れなこと

苦手な事

わたしは、自分で書いた文章を身近な他人に見られるのが苦手だ。 自分で作った物語や、論文もそうだった。昔は大丈夫だったけど、今となっては、誰かに宛てた手紙も書くのが恥ずかしい。 そう、恥ずかしいのだ。 本心を知られたくない。見られたくない。 怖い。 批判されるのではないかと。間違いのない文章だと太鼓判を押してもらわない限り、世に文章を送り出したくない。 労わるのも苦手だ。

最近、人生一度きり、という言葉が響く。