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最近になって、私が「専業」にならない理由が現実味を帯びてきた。

ブログを始めて間もない頃と考えれば2年程前になるのだろうか。

特別なノウハウなど持たない私でも、当時はPV数集めに価値を感じる人達にチヤホヤして貰えた。


「専業になればいい」


何度言われたかわからないその台詞に対して、そう長くは続かない不安定な業界に身を置く気はないと答え続けて今に至る。

Googleに首根っこを捕まれた業界

「検索上位に表示したい」という願望然り、「広告収入を得たい」という欲望然り、結局はGoogleの機嫌次第で0にも100にもなってしまう。


「Googleに頼らない収益化」なんて言う人も居るけど、Googleと一切の関わりを持たずにWEB媒体で大きな成果を出す術など私には思い付かない。強いて上げるとすれば、SNSの力だけで強引に持って行くくらいだろうか。


中国のプールみたいな業界

今のWEB業界はこんな感じ。

近くにいる同じ色を身に付けた人どうして「いいね、いいね」を繰り返すだけ。違う色を身に付けた人がいれば「敵だ」と罵る。そんな中でGoogleに検索エンジンの世界から糸を垂らして貰える人は極々僅か。


一度糸を登ってしまえば割と簡単に裾を広げることができるけど、糸を登れる人は本当に僅かで、殆どは埋もれたままで終わってしまう。


言いたくないけど見てたら解る

人の生き方を否定する気はないし、家族を養うという意味では100%正解だと思うのでハッキリとは書かないけど、業界の最先端を走り続けてきた人達の動向を見てたら解る。

食いぶちのあるライオンは縄張りから出てこない。

食いぶちが無くなるまで危機感を覚え無かったライオンは餓死する。

食いぶちが無くなる前に危機感を覚えたライオンは新しい餌場を探す。

群れて、吠えて、食べる。


「ちゃんとやった人は結果がでる」のは変わらない

今でも変わらずちゃんとやれば結果はついてくる。一昔前より結果君の足が遅いだけでついてはくる。少なくとも私はまだまだ稼ぎ続けられる気でいる。


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でも、先細りのWEB媒体一本で飯を食うのはやっぱりおすすめしない。付加価値として提供する「何か」は目で見て触れる何かであった方がいいとも思う。


WEB媒体を人生のサポート係に任命する生き方

本業を抱えながら、毎月の生活をほんの少し豊かにするための副業としてWEB媒体を運用する。

自営業の売上をほんの少しアップするための広告塔としてWEB媒体を運用する。

私生活で満たされない承認欲求を満たすための場所としてWEB媒体を運用する。


WEB媒体にサポートされながら、自分の人生を少しだけ華やかにする。そんな使い方でいいんじゃないかと思う。


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