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TPE-HAN-SGN VN213. Vietnam Airlines flights transit at Hanoi Airport. ベトナム航空ハノイ乗り継ぎ。

*今後何度となく利用するであろうハノイとサイゴン両空港、気になった点や体験などを書残す。

下記前回記事。
01. VN579 transit @ Hanoi Airport. TPE-HAN


02. VN213 from Hanoi to Saigon Airport. HAN-SGN domestic flight

イミグレ通過後シャトルバスに乗車し出発を待つ事と数分、出発したバスの車内からベトナムの景色を見る余裕が少し生まれる。そしてこの旅程の中で初めて耳にした日本語がこのバス車内であった。私が乗車後程なくして乗車してきた女性二人組。関西弁を操るこの二人の最終目的地は何処なのかは話しかける事無くバスを降りたので分からないが、ダナン?サイゴン?などと想像しながらも、そう言えばベトナムもコロナ後の観光需要喚起の為、プロモーションをネット上で盛んにしていたな、特にSNSで。などとバスに揺られながら逡巡していた。
到着したターミナルは国内線専用なのだろう、想像以上に混雑していた。日本の羽田空港も普段からごった返して居るが、それと同等、いやそれ以上かもしれない。人口1億超えのベトナムも日本同様地理的条件も相まって国内線需要が旺盛なのだろう。
まずはざっと見渡しVietnam Airlines のカウンターを探す。流石フラッグキャリア、最も良い場所にカウンターを構えている。私は既に台北で発券されているのでカウンターには寄らずだが、その横には「VIP customer 〜」のような看板が設置され、更にその奥に手荷物検査場が有る。写真は無いが、この場所?平場だけど通路?とでも言えば良いのか少し表現が難しいが、この看板が設置されている場所はsky priority やair crewが使う場所である事が数分の観察でわかった。勿論、私も遠慮なく通らせて頂く。

ただこの場所、全員靴脱がされる。crewも関係無く脱いでいた。通常レーンも脱ぐのだろう。サンダルでも容赦なくニキに指摘されていた。。慣れるしかない。

検査が終わった後は空港探検とラウンジ探し。

空港探検とラウンジ内写真などは撮り忘れたので全くない。加齢のせいもあるかもしれないが最近忘れる事が多い。それはこのベトナムへ飛ぶ直前のフライトCX408が深夜到着便だったのも原因の一つと思う。


CX408 HKG-TPE || Push back 2308. Landed 0039. Immigration 0100. (speedy immigration)
VN579 TPE-HAN || Departed 0735 Landed 0955.
*短い時間だが入国した。恐らく4時間程。。体力を過信せず睡眠も取ろう。

だったとしてもバッファとして一日取ればそれは解決する。自身の体力を過信するのも良くない。バッファを設けられる余裕のある大人になろう。

*後日このCX便の香港旅行記もアップ予定。


VN213 & 579

Vietnam airlines Lotus Loungeでは食事は取らず水だけを摂りVN213のボーディングまで過ごしていた。ラウンジではバフェ形式の食事も提供されており快適であった。後で気付いたが、私が過ごしたラウンジの近くにPriority Passで入場出来るラウンジがあった様なので次回潜入取材してみる。

near Gate5 waiting area, taken by my iPhone x0.5 wide
x2 telescopic

サイゴンまでのフライト約2時間+α、機材もDreamliner 787でとても快適。

Tourism Japan promotion or something

ランディング後スマホの機内モードを解除し、地元携帯電波を掴んでいる事を確認するのは私だけではない筈だ。電波を掴んで無いとこの後の行動に支障が出る
どころか、ほぼ今の時代何も出来ない事を意味する。私のAIS simはシッカリと掴んでいた。一安心。

国内線である為か、降機後は拍子抜けする程とても簡単に空港の外に出られる、と言うよりも出ていた、と言う表現が的確な位ビックリするほど本当簡単に出られる。出られれば、後はGrabを立ち上げドライバーとのマッチングを待つだけだ。

example

ただ、空港敷地内でGrabをマッチングした場合、所定の場所で待ち合わせしなければならない。この場所が少々分かりづらく、初めての旅行者のハードルになるだろう。

空港敷地とGrabに関しては別記事にする。

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