みなさんこんばんは、甘党営業マンの佐藤です。
今日は久しぶりに食べたミスタードーナツについての記事です。

子供の頃は１００円セールの時に母親に頭を下げて食べに行ったのは、今となっては懐かしい思い出です。

家と職場の動線に店舗がなくここ最近は足が遠のいていたのですが、仕事帰りに少し足を延ばしていってみました。

ちなみに小ネタですがミスタードーナツは全国区で”ミスド”と略されるそうですので、ここからは”ミスド”で書きます。

甘党営業マンが語るミスドの魅力

ラインナップが豊富

ミスドの魅力はドーナッツの種類の多さだと思ってます。
定番で30種類ほどのドーナッツとパイ、マフィンでラインナップが豊富で目の前のケースにずらっと並んでいたら、その中からじっくりと選ぶのもまたミスドの魅力です。

個人的なおすすめドーナッツは最後に紹介します。

ミスドとコラボ

僕のイメージですがミスドは常に何かとコラボをしている気がします。
ここ最近ではチーズタルトで人気のBAKEとのコラボをしていますね。

個人的にまたコラボしてほしいのは辻利とのコラボなのですが、老舗のブランドや、流行のスイーツ、人気キャラクターとのコラボもしていて幅広い年齢層や趣味層に対して喜ばれていることも、ついつい足を運びたくなる魅力の一つだと佐藤は思っています。

また、HPを調べていると1985年に明石家さんまとのコラボもしていました。
（明石家さんまのおすすめドーナッツを8個頼むと”さんまのバケツ”が貰えたそうです。）

おかわり自由

ドーナッツを選んだら、次はドリンクです。
自分のお金でミスドに行くようになってからは、必ずカフェラテかミルクティーを頼んでます。ホットのみとなりますが、おかわりが自由なのが最高です。
個人的なオススメは、砂糖は加えず次のドーナッツを食べる前に口の中の味や油分をリセットして、一口目から次のドーナッツを味わって食べるのがベストです。

夏はアイスコーヒーなど冷たい飲み物を頼みがちですが、店内は涼しいので体の芯を冷やさないためにも温かい飲み物でホット一息をついてのんびりと過ごすのはいかがでしょうか？

調べて分かった意外な事実

魅力とは違うかなと思ったので大見出しで分けました。

ミスドで一番オーソドックスなドーナッツといえば、オールドファッションと答える方が多いかと思います。
ですがこのオールドファッション、実はミスドの初期メニューにはなく1号店の開業から約4年後の1975年からのスタートとのこと。

ちなみに1971年のスタメンから今も残っているメニューは、
ハニーディップ、シュガーレイズド、チョコリング、エンゼルクリーム、チョコレート、ココナッツチョコレート、ゴールデンチョコレート、ダブルチョコ
の10種。
そしてなんと、チョコレート系の4種類（チョコレート、ココナッツチョコレート、ゴールデンチョコレート、ダブルチョコ）は、今でもレギュラーメニューとして残っています。

言われてみれば何となく定番感のある10種類かと思うので、皆さんも今度食べるときは、ミスドの歴史50年の重みを感じながら食べてみてはいかがでしょうか？

最後に

佐藤のおすすめの組み合わせを紹介します。

チョコファッション＆ゴールデンチョコレート＋ホットミルクティー

どっちもチョコ…と思ったそこのアナタ、
チョコファッションはサクサクのプレーン生地にチョコレート、
ゴールデンチョコレートはふわふわのチョコレート生地にカリカリの粒、
味も食感も全然違います。

ここでも大事なのがミルクティーの存在です。
それぞれの味をしっかりと分けてくれるからこそこの組み合わせがおいしいのです。
みなさんも自分なりのおすすめを見つけてみてはいかがでしょうか。

そして上にも書きましたが、今はチーズケーキタルトで有名なBAKEとのコラボもやってますね。
甘党、スイーツ好きにはたまらないコラボかと思うので是非ご賞味あれ。

それでは次の投稿も乞うご期待。