くぼちゃんとゆかいな仲間たち【くぼゆか】番外編

読解力の無い人に向けて言っておきます。

予定や計画や言ったことが遂行できないことについて責めているわけではありません。
できなかった時の誠心誠意な対応が無いことを責めています。
要するに謝罪と今後もよろしくお願いします、の一言を言えないことについて責めますし責めています。

たとえば自然災害に因る公共交通機関の遅延や運行停止。
時刻表も結局のところ『予定・計画』ですからね。
で自然災害で遅延や運行停止も『言ったことをしなかった』の一つ。
できない理由が何であれ一言遅れて・運行停止となりご迷惑をおかけして申し訳ございません。
となるから大抵の人は『こんな状況では仕方ないですよね』となることができるんですよ。
これでも尚、電車動かせ!となるのが悪質クレーム。

あとですね。
これが、もし『こんな状況で運転なんかできるわけないです、以上』だけだったら、どうか?

周りから、どう見ても無理だと分かる状況でも、それでも一言の謝罪があるだけで
仕方ないですよね、と優しくなることができるんですよ。

もう少し身近な例え。
『お昼休みが終わったら私が掃除しておきます。』
周りから、どう見ても忙しそうで、できそうにない状況。
これで何も言わずに終業時刻になったら?
ということなんですよ。
一言、さっさと『掃除できそうにないです、ゴメンね』で丸く収まるんですよ。

一応ここまで言ったことができなかった場合、謝罪すれば済む一辺倒で書きましたが。
これも、やっぱり3〜5回くらいが限度ではないでしょうか?
どうせ言っても、しないんでしょ、と信用されないようになるでしょう。
ただ謝ることができるだけで周囲が腹立たしさを感じることは雲泥の差のような気がします。


周りに期待させることを言って、それが出来なかったら

即、謝罪しよう。

予定していたことや期待させたことを
できないことが悪いことではないし責められるのではない。

謝罪と今後について、が無い時に責められる。
『どうなったんだよ?』と。

ご期待に添えられず申し訳ございません。
今後も当社と当社製品をよろしくお願いします。

このような一言があるだけで
そこから先の選択は自分自身が決めたこととして『予定変更されたこと』について根を持つことは一切しなくなる。

期待させて、できなければ
期待した人たちを前に進めるようにするまでが
期待させた人の役目。

この手のタイプに、よくある最終言い訳が
『いつか、やるから嘘にしません』
は❓ですな。
こういう思わせぶりな態度で引っ張ることの残酷さを理解しなさい。
その『いつか』までに期待した人がタヒんだら
嘘つかれた状態でタヒぬんだぞ。
できもしない計画を次から次へと公言していいのは小学生〜中学生くらいまで。
自分には何ができるか・何処までならできるか。
そういうことは夏休みの計画で学ぶんだよ。
毎日同じことを繰り返しても苦痛じゃない、いや逆に苦痛だとか。


期待させたことや計画したことができなくなる理由は
飽きた、面倒臭くなった、でも良いんだよな。
そんな理由が必要なのは当事者だけで。
期待した側にとっては、どうでもいいことなんだよ。
理由は何であれ謝ることが先。

長文・駄文失礼しました。