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「『社会人向けインターンシップ』がコロナ禍で注目される理由とは」 ダイヤモンド 2021/10/4

【記事の要約】
社会人向けインターンシップを運営するリクルート「サンカク」の事業責任者の古賀氏によると、コロナ禍での働き方の多様化、会社の未来への不安から、キャリアを明確に考える人が増えたという。このような人に注目されるサンカクの社会人インターンでは、自社に籍を置いたまま、興味のある企業に訪問し、実際企業が直面している事業課題を参加者同士で議論し、評価してもらえる。また参加者は、他分野で自分が通用するかどうかを試したい、という人が多いという。

【私の考え】
企業と参加者が互いに、社外の知見を得られることが、このサービスの優れた点だと思った。また、自分の実力が社外でも通用するかを知ることで、慢心することも防げると考える。主な参加者の年代は25〜45歳と若い世代が多いようだが、同じ会社に勤め続けるほど考えが偏ってしまうと思うので、上の世代が気づきを得られる場としても広まるとよいと考えた。


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