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劇団ドラマティカ2

去年、ドラマティカ ACT2観劇してきた感想🍸
当時のままコピペしてるので見直したらまた違った目線で見れるかな。

【1幕メモ】
・ギィ(岳くん)のがたいが良い。最初肩パッド入れてるんかなって思ってオペラで凝視してたんだけどあれはモノホンだ!めっちゃ興奮しました
・7/1のアドリブで、台の上に乗ってる岳くん。そもそも高身長なのに、更にデカくなって首から上全く見えてないの笑った
・人物紹介の時、椅子に座って横揺れしてるギィかわいい
・アンサンブルの人が布掲げて、そこから皆んなが出てくるんだけど2階からみると京極さんだけ頭出ててじわった。かわいい
・「私の影武者を用意するの?」「はい」「なんで?」「はい?」のくだりのテンポ感よくて笑っちゃう。癒し
・ギィが何の気無しに髪の毛いじってたりするのが、舞台観にきてるな〜という感じがあって見てて楽しかった。岳くん自身も舞台をナマモノとして演じてるのすてき

【2幕メモ】
・ルシカの「いかせないよ」の「よ」が上がってるのがめっちゃ嵐ちゃんでこだわりを感じた
・デニスと再開できた時の雫の「わははは」も然り。あれはレオ…
・低めの机にパソコン置いて、(椅子の方が高さが高いため)前のめりでパソコン打ってるデニス。姿勢があまり良くない宗くん珍しい
・デニスと歩の2人の歌声、とてもぴったりで美しいハーモニーだった
・デニスの「あゆむ」呼びに湧く。ありがとう
・2幕で真の姿を見せてくれた歩だったけど、左手に鎖、右手にナイフで独特なポーズをしてるの厨二心をくすぐってきてやばかった…ⳣ₹
・「遊んであげて(指パッチン)」一生みたい
・京極さんが歩に「お前のこと好きだったよ」っていうシーン、名探偵コナンの松田刑事が浮かんで仕方なかった
・最後の全員歌唱、デニスのビブラートの圧が凄くて流石大輝…!と1人で感動
・カテコで出てきた時は額に皺寄せて完全に宗くんだった!「ありがとう」って小さく呟いてたの恋
・京極としての渉は、渉感はありながらも完全に「京極」だったのでカテコになった瞬間100%「日々樹渉」になるのさすが演劇部…と感動しました

【脚本に関してのメモ】
・歩が死んでしまったかも!?という内乱の中「俺にとっての初めての親友なんだ」はいくらその前後で親友の話ししてたにしろ、歩が親友なのか?と思ってしまうほど唐突だったかな…
・結局 歩がファントムっていう解釈をしてしまっているんだけど、もしそうなら最後の最後に明かしたのは何でだろう
・ギィは終始謎の立ち位置にいるけど、かき乱し役?個人的には空の話が気になってて伏線張っているのかと思ってるけどちゃんと理解できてない。結局はファントム側の人間なのかな?空の話をしてるのはギィと歩とデニスだけな気がするので
・「空は今日も相変わらずの灰色、この街に来てから青い空なんて見ていない気がします」「いつかこの空が青くなることを願って」この数々のセリフたちの謎はいつか解き明かされるのか…?そもそも色付きメガネかけてるけど毎回メガネ外した状態で空見てたっけ?色々深掘りできそう
・出演者全員重要キャラだから逆に主演2人の主演感が薄れてる気がする
・「絶対服従で俺のために踊れ…アシカ」作品において重要なセリフなんだろうけどイマイチピンとこない。「アシカ」って呼ぶくだりがあったの、最初だけだし…2人が利害関係の一致をしていく過程も足早だった

それぞれのキャラの関係性がしっかり描かれてないからこそ妄想する余地があって観劇後もワクワクが止まらない作品だった!
もう生で観劇予定がないのが悔しい。

歩と京極さんの2人のバッドエンドがみたいです(クソデカ大声)

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