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妊活記録#52 2度目の心拍確認


前回の診察直後、ネットで検索してから次の診察まで生きた心地がしませんでした。

何があっても受け入れると思っていた反面、
先生を信じてる。きっと大丈夫!
そう思いたい気持ちが半分以上を占めていました。


2回目の心拍確認。
予約より30分早く着いた。
土曜日なのに待合室は2人しか座っていない。
思ったより早く呼ばれるかも?と思っていたが
2人の診察時間は結構かかったため15分遅れで私の番がきた。

病院での待ち時間は不安と心拍数を上げる。
心臓に悪い…



診察


診察室に入ると
👨‍⚕️「出血はありますか?」
と聞かれたので「ありません」と答えた。

👨‍⚕️「ではエコーしましょう!」
といつもの流れでエコーから。
祈る気持ちで内診台に上る。


するとそこにはエコーを拡大しなくてもはっきり見える白い姿と心拍がありました。
よかった…と少し安心。
(私の病院、心拍数は測らないのか心音は聞いたことありません)

大きさは8.3ミリで7週相当と言われました。
本当なら8週なんだけどな…と思いながらエコーは終了。


👨‍⚕️「いい感じで成長してますね!今のままでいくと9割くらいは大丈夫といったところですかね」
先生はそう言ってくれました。

が、どうしても不安の気持ちが勝ってしまい
先生に聞いてみることにしました。


先生が大丈夫っておっしゃってるから鵜呑みにしちゃいけないとわかってはいるけど、ネットで調べると赤ちゃんが小さめだと知って心配していること。
話しだすと涙目になってしまった。

すると先生は
「早い子、遅い子、急成長する子、いろいろいるけど、今は心拍もちゃんとあるし大丈夫だと信じてほしい。」
「でも10%くらいの確率で流産はまだあるから絶対大丈夫とは言えない。」
「次で予定日が決まると思うからまた来週来てください!」

そう言われて診察は終わりました。

初期の段階では成長に個体差はないってネットの情報ではそう書いてあったけれど…
結局のところ何が本当なのかは分かりませんが
先生の言葉と赤ちゃんを信じて次の診察まで待ちます。

もどかしけど、それしかできない。



診察後の採血と筋肉注射をしてくれた看護師さんにもつい不安を溢してしまった。
考えすぎてしまってもお腹に良くないから、難しいと思うけどなるべく気にしないように過ごしてね☺️
そう笑顔で言われてほっこりした。

そして変わることが1つ。
エストラーナテープをあと1回貼り替えたら終了するらしい。
だんだん減薬して今は1枚ですがついにゼロに!

あとは前回の教訓を活かしてネットで調べるのをやめました。
もう調べなくても平均より1週くらいの差があるのは知っているけど
具体的な数値は知らない方がいいと判断。




これを書いたのは選挙の日。
朝から投票いってきました。

色々思うところはありますが
少しでも良い社会になってほしい気持ちはあるので考えて投票しました。

お年寄りだけでなく、私たちのような働き盛り世代、学生さん、小さい子ども、
それからこれから生まれてくる赤ちゃんたちにとって、
いい国にしてくれることを頼みたいと思います。


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