明けましておめでとうございます🎍

前回の記事にたくさんのコメントありがとうございました！
とても嬉しかったです😊

今回は年始にあったトラブルについて長々書いてあります。
今不安な気持ちになりたくない方はおすすめしません。

バタバタしていてなかなか書けなかったのですが、12/29の診察（BT21）で胎嚢確認までできていました。
臨床的妊娠がわかっても、今度は大きさが基準値内か？ということに思考が支配される私。。

BT14ではっきりとした胎嚢は見えなかったので、1週間でそんな急に大きくなるはずない！と自分に言い聞かせつつ、
やっぱりサイズが小さい…と少し不安な気持ちで過ごしました。

年末はお互いの実家を日帰りで訪れて美味しいものをたくさん食べました。
義実家には姪っ子たちがいて、ゲームをしたり、すみっコぐらしの映画を見たり、楽しく過ごしました。
私の実家には小さい子どもはいないので、子どもがいたらこんなに賑やかなんだなって思って新鮮な気持ちでした。
私と旦那が子どもたちと遊んでいると、お義母さんやお義姉さんは「大人だけでゆっくり話せていいわ〜」と言っていたのが印象的でした。
私にもいつかそんなことを思う日が来るのかな。。

1月2日は年始のご挨拶にまた義実家に。
3時間ほどお邪魔して、子守りに疲れたお義母さんの代わりに私と旦那で子どもたちと遊んでいました。（お義姉さん夫婦は初売りに街へ繰り出し）
4歳児を抱っこしたり、手を掴んでジャンプさせたり、
自分が妊娠初期ということを忘れて遊び過ぎてしまったせいか、夜の膣剤の時間にピンク色の出血があることに気づきました。

バイアスピリンを飲んでいるからそりゃ出血しやすいよな〜と思いながらも、初めて経験する出血に驚きながら就寝。

翌日。新たな出血はなさそうで一安心。
1月3日は愛犬の福袋選びにホームセンターに行きました。

買い物中に嫌な予感がしてトイレへ駆け込むと、鮮血がナプキンについていました。
生理始まりくらいの量。
気が気じゃなくなって、ボーロを1個だけ買って帰宅。

妊娠初期の出血はよくあることで特に何もできないということも頭ではわかるけど、とにかく不安で…
かかりつけのクリニックはお正月休み中で電話が繋がらないし、どうするべきか悩みに悩んで、とりあえず＃7119に電話をかけました。
すると産婦人科の休日当番病院を教えてくれたので、今度はそっちに電話。
「どこからの出血か診察してみないとわからないので、今から来ていただいて構わないですよ」と言ってもらえたので、急遽病院へかかることに。

当番病院は6年くらい前に行ったことのある産婦人科だった。

6年くらい前に受診したことあるが苗字も住所も変わっていると伝え、保険証を提出するとすぐに「旧姓〇〇さんですか？」と聞かれ驚いた。
どういうシステムかわからないけど、すぐわかるものなんですね。
受付から30分ほどして呼ばれました。

安心するために受けた診察で私はさらに落ち込むことになります。

軽く問診を済ませ、ちょっと上から目線のドクターでしたが←失礼
「すぐに診てやるから」と内診室へ案内されました。

足パカーンの状態で、結構出血あるけど自覚ないの？と言われ、そこまで実感ないですと平静を装っていたけど心臓はバクバク。
膣洗浄をした後にエコーで見てくれましたが、患者はモニターを見れないので
「まだちっこいなー」とか先生の独り言を聞きながら終了。

診察では10ミリの胎嚢だけが写った写真を渡されました。
本来なら6週3日なのに4週相当と言われる。
前回から5日経っているのに3ミリしか成長していない。。
成長してるならまだわかんないよと言われたけど…

とりあえず止血剤と張り止めの薬を1日分出すから、安静にして明日かかりつけに行って診てもらうことを勧められて帰宅。
4日から仕事始めでしたが新年早々休むことになりました。

帰りの車内。
年始から遠い病院まで文句も言わず車を出してくれた旦那には感謝だけど、いろんなことを考えて泣いた。

流れていなかったのは一安心だったけど、
またダメになるのかな〜とか、
なんで私は順調に行けないんだろうとか、
最悪なことも考えてしまった。
ダメな母親だって自分を責めてマイナス思考に。。

次の日、かかりつけの病院に電話が繋がるまでずっと生きた心地がしなかった。
今となっては申し訳ないけど信じてあげることが出来なくなってしまって、ダメなことばかり考えてしまった。。

だから長い休みに入る直前には、何かあった時にはどこへ連絡すれば良いか確認しておくべきだなって思いました。

長くなりすぎるので続きます。