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note初心者ながら、自分の中に起こった3つの変化

まだまだnote初心者の私ですが、毎日向き合うことで見えてきたものがありました。
多くの方が経験していることかと思うので今更なのかもしれませんが、誰もが思っているであろうことをあえてまとめることも意味があると思っています。
ということで3つ、まとめてみました。

1.書くことに対する意識が変わった

人に伝えるため、人に読んでもらえるような文章を作るためには、ぼーっとしていたら自分なりの考えをまとめることが出来ません。
今日はどんなことを書こうかということも考えるようになるし、どんな構成にしたらわかりやすく伝えることが出来るか、向き合うようになりました。
ただ書くのではなく、全力で書くことに向き合う。そんな意識を持つことができている気がします。

2.考えることを途中でやめなくなった

頭の中で考えていることを他の人に伝えるためのnote。わたしにとってはそんな存在です。
noteを始める前は、ある考えが浮かんでもそれをまとめたり、結論まで結びつけて考えたり、といったことをしていませんでした。
しかし、noteを書くにあたり、「序論・本論・結論」を考える必要があることを実感。
そうなると、結論まで突き詰める必要があることに気づきました。
結論まで達するのに時間がかかって苦しい時もあるけれど、結論まで考えたらまた新しいことが見えてくることにも気づきました。

3.アンテナが高くなった

よく、本を書きたいと思う人は俳句を詠んだり、上手い人の文章を真似て書き写しをしたりすると良い、ということを聞きます。
俳句を詠むと、字数制限のある中でどんな言葉を選ぶか意識が向きますし、他の人の文章の書き写しをすると普段自分がしない表現に気づくことが出来ます。
自分のレベルを上げたいと思ったとき、他の人から学べるものを吸収しようとします。それはnoteに向き合う時も同じ。少しでも自分が納得できる文を書こう、と思ったとき、自分以外のものに注意を払うようになりました。

これからもどうぞよろしくお願いします。

まだまだ発展途上で模索しながらのnoteとのつきあいですが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。







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