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こ〜ゆ〜髪色に憧れる🤩

こんばんは。
285羽夢(にゃごはむ)です。

ん〜と今回は、
超ちょう🦋ざっくりと、

以前よりは じっくりと、
これまでの 285羽夢の、
おさなかった あのころ について、
語ってみよう という試みです。

トラウマ🐯🐴についても
触れてあるので、
危険かも⚠️見たくないかも‼️

というかた には
ちょっと おすすめ いたしかねます。。

よろしくです🫶



わたしは、産まれた瞬間から、
いわゆる「優等生」でした。

幼稚園生の頃には、既に、
「なにを したら あいてが 笑うか?」
を 基準に生きていた。

それだけ聞くと、
まるで スゴク いいこと みたい。でしょ?

でもね。ちがうのよね。。

だって、それは、
「あいてに よろこんでほしい。」から、
じゃ まったくなくって、

「あいてが えがおを あたしに みせることで、
 じぶんを あんしんさせてほしい。

 なきごえ なんて
 つらくて とても きいていらんないから。」

っていう だけの
ほんと エゴイズム中のエゴイズム。。

ま、5歳くらいだったし、
仕方なかったかも、だけど。



な〜んで そ〜…なっちゃった……のか!?
っていうとさ。

完全に あね と はは のせい。 

285羽夢には
5歳差の姉が居ます。。

その頃は 発覚していなかったけど、
姉には 発達障害 が あります。

だから 泣くことが多くて、
特に 夜に
母に 泣きついて 長いこと 泣いてる
ってことが すんごく
いっぱい たくさん たんまり あった。。。

その 泣き声は、、
別の部屋。寝室。。で、
すやすや健やかに眠りたい
285羽夢の、健全な睡眠を
完全に妨げて、
不安にさせた。苛々させた。

未だに、あいつが
泣くと 憎しみが 産まれる。。。


だけど、そのころの285羽夢は、
まだ ちっちゃかった から。

そんなに 正確に、
自分の心を把握できてなくて。


つられて つらくて 泣いちゃう。
けど、なんで
じぶんが ないてるか ぜんぜん わっかんない。
余計に不安。さみしい。こわい。。。
どうしたらいいんだろう。
って状態になってました。

こんな 繊細な詳細な表現は、
5歳の285羽夢には 絶対無理!!!
だったので、、

泣けてしんどいし、
いま 運良く あねが いないから。

ってことで、

母と話しても、
全然 解決できなくて。

しまいには、
酒の入った🍶ははに、

「あんたより おねぇちゃんの ほうが
 だいじだから。あたしは!」って

はっきり 言われちゃいました。


285羽夢の👂みみに その言葉が
呪いのように こびりついて
いまも 苦しい。


なのに 言われた次の朝に、
母に 真相を確かめたら、

「そんなこと ゆった?かな???」

って まるで
285羽夢が
かってに おかあさんを
わるものにする
わるいこ みたいな 扱いを されてしまった。


暗くて冷たい
息の出来ない宇宙に

たったひとりで 
たべるものすら なにもなく

ほうりだされてしまった。

そんなような気持ちに
突き落とされたことを
よく憶えています。。



その瞬間、285羽夢の おうち🏠は、
285羽夢にとって 紛争地帯に化けました。


まいにちが戦争。
そのひ めをあけて、
幼稚園に。
もっとあとには小学校、中学校、高校に。
行って、帰って、めをとじる。。

もう 覚めないでくれ!!!!!
って心底 感じ続ける。

この 絶望が
永遠に 続く と 言うのなら

この世なんて 滅亡しろ

と呪詛を 心で 唱え続けた。

それなのに。。。。。


必ず朝日は昇って☀️
次の日がやってきて
学校🏫もそんな好きじゃなくて。

そんな惨状でも おともだち が いたから。

かろうじて 生命を 継続していました。


母も 姉も
誰ひとり 信じられなくて
すさんでゆく わたし。


だけれども。

家に たくさんの 本が 置いてあったので、
空想世界に疎開することで、

かろうじて いのちを つなぎました。



いきていて いきのびられて よかった。
よくやった。
えらいぞ、わたし。

あんたは まちがいなく いいこだよ。



なので 285羽夢は
いまだに 読書📖が だいすきです。

本📕✨に命を救われているから。

なので この場所でも。
いろんなひとの たくさんのお話を、
綺麗な心で 読めたら 嬉しいです☺️✨



285羽夢(にゃごはむ)の、
ちょっと しんどかった 幼少期の
お話でした。 

あなたが
読んでくれるたび、

あの ちいさな ごさいの
285羽夢ちゃん が
ほんの すこし だけ すくわれる。

と。思うので、
よかったら よみかえして
もらえると すごく嬉しい☺️💫です。

それでは、また。

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