初めての乙女。3行詩、連句

乙女は うなじの おくれ毛 揺らして
抑える 色香で 瞳も 潤おい
男の 視線に うつむき 微笑む

みつばち 近づき 羽音が うなれば
目を伏せ 唇 震わせ 窄めて 
触れ合う 魅惑の 甘さに うめいた

夕焼け ゆらゆら 差し込む 胸元 
まんまる マシュマロ 弾んで 潰され 
くねらせ 応える 可憐な 膝元

夜露に 潤い 赤らむ 雌しべ
夜風の 嵐で 穢れる 花びら
夜霧が 囁き 悦ぶ 花園
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韻を踏める部分はあったが、自然な言い回しを優先しました。
古語めいた表現もありますが、違ってたら後から推敲します。


「荷物を持ってあげても 心は 軽くならないかも 知れない だけれど  あなたの心の声を いつまでも聞いて いるからね」  あなたの「何かの」役にたったなら 幸せです  気軽に利用できるように どこか片隅に置いといてください 私はティッシュペーパー 作詩・うえ間はる