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オンラインサロン「カオラボ」に参加してみて

今年から作家でブロガーでメンタルコーチで企業経営者のワタナベ薫さんのオンラインサロン「カオラボ」に参加しています。

カオラボでは毎月テーマが配信され、そのテーマに関した質問に答えるワークをします。

質問に答えることで「自分を知る」ことができ、「やりたいことは全部やる!自分の人生」をより良く生きるための知恵やヒントが得られます。

そんなカオラボに参加してから半年が経ちましたので、ちょっぴり感想などを書こうと思います。


カオラボに参加する前は、私は書き出しワークには苦手意識がありましたが、やってみると意外と質問には答えられる気がしました。
(※薫さんの本をおおむね読了しているせいかもしれません。)

質問に答えることは慣れ、不慣れがあるので、無理して答える必要はなく、聞いているだけでもいいそうなので、ワークが苦手な方でも気軽に始められそうです。

ライブ配信時の薫さんの話はいつもためになる発見があります。

自己啓発の本もたくさん読んだし、いろいろわかった気になっていても、話を聞くといつも「なるほどー!」「そっかー!」と思います。

カオラボに参加してから、私が最近取り組んでいることは「ニュートラルな生き方」をするために「ジャッジしない」ことです。

ジャッジするとは、物事を “善し悪し” の2言論で判断することです。

例えば、自分と同じ考えなら良くて、違う考えはダメとか、
あの人のこの行いは良いけど、この癖はダメとか、生きていると無意識レベルでいつの間にかジャッジしていることってたくさんあります。

ジャッジがいけないわけではないんですけど、ジャッジを下すとそこで思考が停止してしまう気がします。

人にはそれぞれ好みがあるので「好き嫌い」で判断すると思うんですけど、嫌いなものは排除するのではなく、一旦客観的に観察する練習をしてみようと思いました。

そうして客観的に見ることで、相手を少し理解できたり、他人に対して少し優しくなれるとも思うんです。

最近のワークではそんなことを考えました。

ワークが苦手で一歩踏み出せない方は「ワークをやった後の変わった自分」を想像すると、行動に移せるかもしれません。

掃除が面倒でも、掃除した後のキレイになった部屋で心地よく過ごすことを想像する。

運動が嫌でも、運動した後のちょっぴり引き締まった自分を想像する。

なんでもそうですが、少し先のよくなっていることを想像すると行動に移せそうです。

ちょっと話はそれましたが、

ライブ配信の時に時々見えるネコのマイケルちゃんと犬のハナちゃんがとっても可愛くて癒されます。^ ^

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