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「強い者が生き残るのではなく、変化出来る者が生き残る」と、感じた最近のニュース

タイトルはご存知、生物学者ダーウィンの有名な言葉です。

Webデザイナーが書くネタではないと思いますが、最近ニュースを観て思ったことを書いてみたいと思います。

今は変化の時で、コロナで変わり、天文学では「土の時代」から「風の時代」に変わり、日本では平成から令和に変わりました。

令和は「調和の時代」の始まりです。

そして最近のニュースで、時代にそぐわない言動をする人が頓挫されているのを観て、「強い者が生き残るのではなく、変化出来る者が生き残る」という言葉が思い浮かびました。

変化とは生物学上の姿、形だけのことではなく、内側の思考、つまり
考え方や思い込み、常識についても同じだと。。

今の宇宙の流れは一元性*(調和、統合)に向かっています。

そこに影響力のある人が今までの二元性*(分離、対立)的な言動をする事で、多くの人が「著名人が言ったから正いのかも!?」と、流れとは逆の考えに賛同してしまう可能性があるわけです。

そうなると宇宙的には流れと逆の人を邪魔に感じるわけです。

宇宙的には時代の流れをキャッチして、それに合った行動をしている人をサポートしたいわけです。

とは言え考え方は人それぞれで自由意志があります。

なので、考え方を強要するつもりはありませんが、今までとこれからとでは集合意識も変わると思うので記載します。

今までの二元性の時代は、男は男、女は女、人間は人間、動物は動物、人は人、他人は他人と、分離、明確化し、競争社会により、人よりたくさん稼ぐことが良しとする傾向にあった。

これからの一元性の時代は、男も女も黒人も白人もみんな同じ人間人間も動物も植物もみんな同じ命ある生き物、と言った感じで、それぞれの境界が薄くなり、すべてのものは繋がって調和するというような考えが主流になってくるのではないかと思います。

↓社会の構造はピラミッド型から文鎮型へ。

*一元性とは、統合、調和、単一化、感覚的、直観性、母性
*二元性とは、拡大、孤立、明確化、物質的繁栄、父性
参照:ガイアの法則 より


影響力があるということはそれだけ多くの責任も伴います。

そしてそれを見ている普通の人もしっかり自分自身の頭で考えることが大事です。

そしてもう一つ大事なのは、表面的な問題にとらわれて、本質的な問題を見過ごしてしまわないようにすることです。

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