みつばち

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最近の記事

3月のコト初め

少しずつ最高気温も高くなってきて、日中訪問する際、温かい気持ちになります。 もともと寒いのは平気な私ですが、3月から温活を始めます。 きっかけは、Twitterで知り合ったときえさんが温活コミュニティを始められたことがきっかけ。 以前は寒さも平気で、真冬でも薄着で過ごしたり食事も好きな物しか食べないし、冷たい飲み物大好きな私が、温かいスープを1食に追加して体の中から温まろうと思っています。 いただいた基本のスープを週末に早速作ってみます。何事も行動あるのみ。 最近は、残業

    • 1月の読書録

      今年は、月5冊読書ができれば…‥と目標を掲げました。 意識しないとついつい経験や、SNS、情報源不明の情報で事実がわからない情報に埋もれてしまう危機感があったからです。 1月に読んだ本は、仕事関連4冊、趣味1冊の計5冊。 ①子どもの虐待 その実態と援助 津崎哲郎 ②子どもの回復・自立へのアプローチ 津崎哲郎 ③対話する生と死 河合隼雄 ④こころの援助レシピ 岡田隆介 ⑤作詞のことば 作詞家どうし、話してみたら それぞれの本の感想は省略しますが、共通しているのは「対話」だな

      • コーヒー豆を挽くように

        今月2月の月間テーマは「聴覚」です。 耳で聞く情報を自分の生活の中でどのように取り入れているか、いろんな発見があればいいなと思う始まりです。 私は、珈琲が好きで豆を自分で挽いて飲む時間が好きです。豆を挽く時、ミルから がりっがりがりっ•••がりと豆が砕けていく際に、どんな味になるのだろうかと考えたり、今日あった出来事に思いを馳せたりします。がりっと音がしなくなった時、引き出しを開けると、鼻につくのは、フローラルな香りやシナモン風味の香り南国にいる時に漂う香りなど様々。

        • そこにいた。

          先日、某映画を観に行った。シリーズ物で、楽しみにしていた作品。 見ようか、止めておこうか少し悩んでいた。 シリーズの中盤作に、登場する人物達のことを思い出してしまうのではないか。 あのキャラクター達はいないことになっているのではないか。いろんな感情が巡っていた。 結果的に観てよかったと思う。 映画の全体像やシナリオも最高だったし、2人のキャラクターが作品の中に生きていたからである。 赤いネクタイが揺れている。赤い口紅が笑っている。視覚で見た情報。 この世の中のどこか、作品の

        3月のコト初め

          旅をするように働く

          今月の月間テーマは「視覚」。 目で見た情報を自分はどう感じ、どんな行動するのか、改めて自分に問う月。 最近、私の住む地域でもパラパラと雪が舞う日が多い。雪に慣れていない私は、雪を見ただけで子供のように無邪気な気持ちになる。 そっと雪に手を伸ばしたり、少し集めて小さな雪だるまを作る。こんな風に雪を見て楽しんでいる。 そんな時、雪国で暮らす人から、たっぷり雪が積もった写真が送られてきた。2歳の息子さんが公園で雪遊びをしている風景だった。 雪国では雪遊びは日常で何も特別なことで

          旅をするように働く

          本を読むこと

          保育園児時代から本を読むことが「苦手」でした。 両親は、たくさん本を読むようにと絵本や児童書を昔からたくさん勧めていた。いまだに実家には絵本や児童書、小説に新書などがたくさん。 図書館でも作れるくらい本に囲まれた生活だった。 今年は本を読むぞ!と目標を掲げては結局月1冊読めれば充分な自己評価。今年こそ?は毎週1冊、月5冊を目標に掲げて取り組み始めて新年をスタートさせました。 今読んでいるのは、「対話」「保健」「歌詞」「旅」「珈琲」など。 坂本真綾歌詞集「刺繍」 私の大好き

          本を読むこと

          保健師を選んだきっかけ

          #この仕事を選んだわけ を改めて考えてみた。 看護大学時代、「1日でも早く実習が終わりますように」と病棟実習に出向いていました。「なんで看護師の学校に入ったのだろう」と常に思っていたし、教師からは目をつけられていたのか看護計画のレポートも毎回書き直しになっていた落ちこぼれ。 とにかく大卒の資格だけ取れればいいと思い感情を「無」にして過ごしていた22歳の頃、就職活動にも取り掛かれず、卒業後どうして行こうかと思い悩んでいました。 とりあえず安定すればいいかと公務員試験を片

          保健師を選んだきっかけ