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高いからこその価値を実感!文具好きがワクワクするジブリのノーブルノート

京都ライター塾オフ会で主宰者の江角さんから頂いた、名前入りのノーブルノートが最近のマイブームである。ライフ株式会社が作っている、日本製の高級ノートだ。

手にしたときに、名入れというサービスに感動したのは前記事でも書いた。

高級ノート、どう使う?

私は本が好きなのだが、このノートは本のような綴じ方になっている。この仕様を見た途端グッときた。職人さんが作ったその作品に惚れたのだ。

名入れノートそのものは、もったいなくて気軽には使えないと思い、ネットで同じものを探すことにした。そこで思わぬ出会いがあった。ジブリ美術館オリジナル、20周年LIFEノーブルノートとの感動的な出会い。

背表紙もかわいい


その貴重な存在は今回初めて知ったのだが、公式サイトではすでに完売しているという。優しい色合いのトリコロールのようなデザインと、ねこバスのイラストが、見ているだけでワクワクさせてくれる。皆苦労して買ったのだろうと想像に難くない。

机の上に置いて、見ているだけでも癒される作品のようなノート。「これに何を書こうかな」と考えるだけで、アイディアがむくむく膨らんでくる。

方眼ノートなのもいい。目印はあるけど、枠に囚われすぎないところが、自由に書き連ねたいときにぴったりなのだ。

また、驚いたのは書き味の良さ。書きやすいとは聞いていたが、実際に書いてみると、想像以上の滑らかさだった。

「この書き心地ペンじゃなくて紙なんだ」
・書き心地の「滑らかさ」を追求し、書籍のような「めくりやすさ」と色調の「やわらかさ」も兼ね備えるよう、製紙メーカーと共同開発
・高級紙の証でもある「レイドパターン」を施す
・環境にやさしい原料を使用。
ライフ株式会社ホームページより一部抜粋

今まではペンを変えてみることはあっても、ノートは100円ショップにお世話になっていた私。紙質を考える発想はなかったので、書きやすさが紙質に左右されるというのは、目から鱗だった。

実際に100均ノートと触り比べてみると、ツルツルした手触りが気持ちいい。紙の色味も柔らかな印象。


今回はボールペンで書き比べたが、もっといろんな筆記具で書き比べて、書き味を検証してみたいという気持ちにさせられる。

A5サイズと少し小ぶりな印象だが、ちょっと浮かんだアイディアや印象に残った言葉など、書き残しておきたいことを書き留めるには、ちょうどいいサイズ感。

アイディアが溢れても、紙がペン先をスムーズに運んでくれるので、集中力が途切れずに書けるのがうれしい。

文具が好き、本が好き、ジブリが好きで、書くことで頭の中を整理したい人には、うれしいノートだと言えよう。

こちらのデザインは限定版だが、他にもたくさんの種類やサイズ展開があって、目移りしそうだ。でも、必ずやお気に入りの一冊に出合えるだろう。

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