ジブリ映画特集

今週末の感覚刺激中国語は「ジブリ映画特集」です。

中華圏でもジブリ映画は大人気です。中国語字幕を見ながら勉強してみてみましょう。小さい子供がいる人は一緒に学べるいい機会です。

映画の中国語タイトルも言えるようになっておくと会話が盛り上がりますよ。

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ハーレクインロマンス

店員が、東京駅の新幹線ホームの売店の中でむっとした表情で向かいの自動販売機を見つめていた。仕事の終業時間が近づくにつれ、疲れが表情に出る。
遠藤が来た。店員がここで勤め始めた頃からの二十年来の常連客だった。最初のとき、会話は無かったが、数年前から何故だか干支の話をきっかけに、話すようになった。今年六十四になる店員と同じ歳だったことが分かった。遠藤が地方の県会議員をしていることも分かった。東京

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『ギターはもう聞こえない』

監督フィリップ・ガレルは「呼吸するように映画を撮る」。生に最も近く、生そのものである。ガレルは映画を撮るのではなく、映画を生きるのである。「生々しい」とか、「リアリティがある」とか、「愛を描く」とか、紋切り型の言葉は、この映画の前では無力である。観ることによって映画を生きることの何という至福。(1991年 フランス 98分 監督フィリップ・ガレル)

高畑勲展に行ってきました。アニメ好きな人はぜひ行って欲しい素晴らしい展示の数々。

東京国立近代美術館で開催中の「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」を見てきました。
この展覧会に行きたくて、東京での面接を入れたのは内緒。
ジブリ好きとしては、見に行かざるを得ないでしょう。
10月6日までの開催なので、気になっている人はお早めに。

展示内容はとても素晴らしかったです。
高畑さんの歴史を振り返る形として、歴代アニメーション作品を見返す形になっていました。
「太陽の王子ホル

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現代語訳こころ(しんけい)34

私はこういう事でよく先生から失望させられた。先生はそれに気が付いているようでもあり、また全く気が付かないようでもあった。私はまた軽微な失望を繰り返しながら、それがために先生から離れて行く気にはなれなかった。むしろそれとは反対で、不安に揺かされるたびに、もっと前へ進みたくなった。もっと前へ進めば、私の予期するあるものが、いつか眼の前に満足に現われて来るだろうと思った。私は若かった。けれどもすべての人

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『高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの』感想

先日、東京国立近代美術館にて開催されている『高畑勲展─日本のアニメーションに遺したもの』に行ってきた。

  アニメーション関係の展示としては珍しく膨大な量の手記などを通して高畑自身の言葉や思考の足跡が示されており、特に『ホルスの大冒険』など初期作品にその重きがおかれていたのは非常に良かった。

 一方で、サブタイトルに掲げられた「日本のアニメーションに遺したもの」というテーマについてはあまり深掘

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宮崎駿を精神分析できるのが、『風立ちぬ』でも『もののけ姫』でも『千と千尋』でもなく、『ポニョ』である理由

岡田斗司夫です。

 今日は、2019/09/08配信のニコ生・岡田斗司夫ゼミ「宮崎駿を精神分析できるのが、『風立ちぬ』でも『もののけ姫』でも『千と千尋』でもなく、『ポニョ』である理由」からテキスト全文をお届けします。

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本日のお題と「目指せ登録10万人」

 こんばんは。岡田斗司夫ゼミです。

 今日は9月8日ですね。一応、外は台風で、なんか、どんどん強いことになってるみたいですね。

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『ポンヌフの恋人』

「痛み」とは何であろうか。それは自らの頭を石畳に擦り付ける大道芸人アレックスでもなく、片目の視力を失いつつある画学生ミシェルでもなく、過去の記憶に苛まれる老浮浪者ハンスでもあるまい。「痛み」とはおそらく俳優ドニ・ラヴァンの「顔」に他なるまい。ここで監督レオス・カラックスは紛れもなく俳優ドニ・ラヴァンの「顔」に賭けている。その暴力的な痛みは物語やら、ストーリーを超えて観る者の記憶に刻み込まれる。必見

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ジブリ映画で中国語の勉強第2弾

ジブリ映画で中国語の勉強第2弾です。

猫が出てくるあの映画です。

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