腹痛の原因は、食べ過ぎだったのかもしれない
「そんなのあたりまえだろ」という見出しですね。50年経って今、こんな事に気づいた、と言えるのかもしれません。
この本を読んで、やってみよう、としました。
実践したこと
幸い環境は整っていました。朝は私が先に起き、ひとりで朝食をとることになっていたからです。
なので、朝を食べずに過ごせばいい(ひと晩寝ている間に相応の水分は抜けていると思っているので、水分だけはしっかりとります)。意外に自分の意思さえしっかりしていればできる状況でした。
「午後2時ごろ」
「午後9時ごろ」
これがだいたいの日々の食事時間。
この2回の合間に空腹を感じたら、そこは自分の好きなものを食べています。とはいえ「おやつ」です。がっつり食事、ではありません。
実質的に「2食」+α といえます。
起きてから午後2時まで、空腹を感じ続けているわけではありません。「腹減ったなぁ」と思うのは、11時〜13時ぐらい。
これ、朝食を食べていても「腹減ったなぁ」と感じる時間と変わらないのです。
変化したこと
これまでは1ヶ月に数回腹をこわす、これが当たり前のサイクルでした。
なかばあきらめていました。
ところが、朝に食べない生活を始めてから、腹をこわす回数が激減しました。
「えっ! これが原因だったの? つまり『食べすぎだった』ってこと?」
まさかの発見です。
皆さまありがとうございます
たくさん見ていただき、ありがとうございます。
至ってごく普通のサラリーマンのつもりですが少し変わった体験もしています。