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あなたと言う人は好きだけど、あなたのその行動はとても嫌い。

これ、結構大事。


何か嫌なことをされて
相手に物申す時、存在まで否定する言い方を
うっかりしてしまうことがあるが
ここはしっかり線を引きたいところだ。


すっごいめんどくさいよ?
すっごいうざいから!!!


それを聞いた人間は
自分という人間がめんどくさくて
うざいんだ・・・と傷つきかねない。
かつての私もそうだったけど。


夫は出会った当初からわりと
こういうことをはっきりいう人だった。



あんたすげぇめんどくさい



めんどくさいなんて面と向かって
他人から言われたことのなかった私は
驚いたし傷つくし、パニックになるし
それはそれは大変だった。
が、よくよく聞いてみると


あんたのそのよくわからん言動がめんどくさいだけであって
あんた自身に対してはめんどくさいとは思ってない


と言われて
拍子抜けをしたことがある。


そう、これって結構大事なんじゃないか?



時々出くわす。
言動がめんどくさい人。
至極うざい人。



でもその人自身は嫌いじゃない
けどあんたのその言葉と行動が嫌いすぎる。


こと細かく伝えねば
縁も切れてしまうことになりかねない。


日本人の
ハイコンテクスト文化がだんだんと
ロー化してるよね。

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