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条件反射を使って人の感情を動かす訴求方法

感情にも条件反射があるって知ってました?

熱湯に触れてアチッ!!と感じたら
手を引っ込めるのが条件反射ですよね?

コレ、当たり前だけど条件反射だから
避けようがない

熱いお湯に手を突っ込んでいられる人は
いるはずないです

実は、これと同じように
感情にも条件反射があるんですよ

それが【人の性質】です

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悲しければ泣く
楽しければ笑う
腹が立てば怒る
嬉しければ喜ぶ
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これはもう人間としての性質
どんな人も変えられない感情です

【感情の条件反射】と言えます

じゃあ、文章の世界でも同じ

人を泣かせたかったら
悲しい事実をストーリーに載せて書けばいい

人を笑わせたかったら
僕の鉄板のスベらない話を初デートで披露し
ダダ滑りした話を書けばいいw

人を怒らせたかったら
相手のダメな点を指摘したり、中傷をして
言葉を乱暴に使って書けばいい(やらないけど)

人を喜ばせたかったら
感謝されるように自分が提供できる価値を
最大限差し上げる記事を書けばいい

めっちゃシンプルに書けばこういうこと

文章で感情は動かせるし、条件反射だから
人はその感情から逃げようがないんですね

その相手の感情をブンブン振り回すために

・ストーリーを使ったり
・具体的描写を入れたり
・数字を使ったり
・会話形式を使ったり

テクニックがあるわけです

だから、テクニックを使って文章を書くのではなく

先に人の感情の理由を知る
次に感情が動くようにテクニックを使う

というのが
上手く相手の感情を動かせる訴求方法です

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