「あんた、宿題やったの？」
「うるせーな！今からやるとこだったんだよ！」

母親のこの声掛けでは子供は反発するばかり
（僕の実話）

でも、伝え方ひとつ変えるだけで
人は面白いように動いてくれるようになります

それは文章でも同じ
悪用厳禁です

人を動かすに3原則とは

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①相手を否定しない
②ポテンシャルを伝える
③その気にさせる
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ひとつずつ解説しますね！

①相手を否定しない
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人は否定されると反発しますよね？

上司に「お前ぜんぜん仕事できないな」
って言われたら
もうやる気失せますね…

なので、悪いのはあなたじゃないよ！を伝える
（仕事ができないのは環境のせいだよ）

・しっかり教えなかった上司
・サポート体制のない職場環境
・マニュアル化されていない業務

いわゆる「仮想敵」が悪いんだと伝える

うまく仕事ができないのは
やり方が間違っているだけなんだよ〜
だから〇〇すれば解決するだよ〜

と、相手を否定せずに教えてあげる

②ポテンシャルを伝える
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
相手を褒めたり、ポテンシャルがあるんだよ！
ということを伝える

「見た目は爽やか営業マンで印象バッチリだから
ちょっと笑顔があるだけで最強よ！！！」

「ひょっとしたらトップ営業になれる要素
持ってると私は思うなぁ」

やればできるんじゃないか？
と思ってもらえるような自己重要性を伝える

③その気にさせる
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
相手が実際に動き出せるように
具体案や解決策を示してあげる

・業務マニュアルを共有してミスを防ぐ
・好印象を活かす名刺交換のやり方
・PREP法で簡潔に商談する方法
・断られないアポの取り方

すぐに相手が動けるように、具体的に
やり方・方法を提示してあげる

①〜③を通して、
あなたならできるよ！と
再現性を示してあげることですね

〇〇するだけで〇〇になるよ〜

ということをシンプルに3つの面で伝えていく

コレだけで人は動いてくれます

僕がライティングの必要性をみんなに知ってもらい
学んでもらいたいと伝えるなら

「今、文章が上手く書けなくても大丈夫よ！
　ライティングなんて今まで学んでなかっただけ
　教材も買って知識持ってるんでしょ？
　それなら絶対うまくいくよ！
　あとは日々のポストから練習するだけだから」

まずは

・興味をひくキャッチコピー
・「続きを読む」まで引きつけるフック
・フックを解消する「結論」

この構成で書いていけば大丈夫だから！
サポートするから一緒に頑張ろうぜ！

と伝え続ければ動いてくれますよね？

こういうのを色んな角度から伝え続ける
言い方を変えたり、例えを変えたり
何度も伝えることで人の行動は変わってきます

セールスライティングも実はこの手法です

商品（ゴール）に向かって
あの手この手で言い方を変えて

「欲しい！自分には必要だ！買いたい！」
の感情を引き出してます

発信者は上手く使ってください
受信者は上手く使われないように…