幸福な時間は、不可解なほど一瞬
おはようございます。
急に気温が下がって、私の部屋には薄めの上着しかないってこれは、やばいんじゃないかと、気が付かないふりをしていますが、限界や如何に、という感じです。
そんな私は今、扁桃炎で死んでおりますが。
先日の三連休も例によって彼女のところに会いに行きました。
当初はだんごと一緒に夜行バスに乗っていこうとしていたのですが、だんごのコンディションもあまりよくなくて、連れて行くのは不安だ、ということと、台風が近づいていたので、夜行だとちゃんと到着できるかどうかわからない、ということで金曜日のうちに新幹線で向かっちゃいました！！！
仕事を定時で終わって超絶ダッシュで新幹線乗るつもりだったのに、連休明けの火曜日緊急で入ってしまった案件の対応をしていたらあっという間に19時になってしまって、、、長いこと待たせることになってしまった、、、
しかも、台風で次の日新幹線が動かなくなるからなのか、経験した事ないくらい混んでいて、早朝の千代田線下りかよって感じでした。
しかも遅延も遅延で、新幹線が1時間も遅れることあるんだって言う新発見でした。
そんなこともありながら駅につきました。
とりあえず駅の喫煙所で一服して彼女が到着するのを待つ。
待ってる間もずーーーーーっとラインして、タバコ吸いながら一生にやにやしてました。
そして喫煙所に彼女登場！！
にっこにこしながらこっち来たよ！！かわいいかよ！！！
来たの～～～とか言ってさ～来たよ～～～あなたに会いに来たのよ～
もうかーわいい、二人でずーっとにこにこしながら噛み締めてました。
そんなことしながらタバコ吸って、時間も遅かったのでお家に帰って、前日のうちに彼女がお買い物しておいてくれた材料を使って、鍋をしました。
麺も入っててね、めっちゃおいしかったのよ、というか彼女と一緒にご飯食べてるって時点でおいしいに決まってるから！！！
とか思いながらお酒飲んで、ご飯食べて、テレビ見て、、、プライスレス、、、！最高でした。
お酒飲んでふにゃふにゃになってそのままうだうだ寝る準備して、って感じだったんですけど、この日は少しやりすぎてしまいました。さすがに、、反省、、、。
例のごとく、彼女は早朝起きてました
ほとんど寝てないんじゃないかと思うくらいです。
遅かったもん、寝るの。私が寝てるからって気を遣って寝てるところの電気をつけず、台所で一人でやってたの、、申し訳ない、、でも目が開いたとき隣に彼女いなくて寂しかった、、仕方ないけど、、、
割と朝の良い時間までお仕事してて、この日はお家でまったりするって決めていたので、彼女のお仕事が終わり次第、もう一回寝ました。
やっぱり彼女と一緒に寝るのめちゃくちゃ安心できるし一生こうしてたいベストオブザイヤーだわ。
そして起きたら15時。お昼 is どこ。
昨日の鍋の残りと使わなかった野菜とか使ってあんかけラーメン作りました。(確か)
我ながらおいしかったけど、二度と同じ味は作れないと思います。
そんでまたダラダラして。ひたすらだらけてました。でも全然飽きないんだよね〜〜〜、あの時間5年くらい続けてられそう。
とかやってる間に1日が終わってしまいました。
彼女と過ごす1日はほんとにあっという間。絶対24時間ない。おかしい。
お昼寝して、起きたら夜で、あれ〜〜〜〜〜〜
って思いながら寝ました。
次の日は私たっての希望で岐阜に行きました
ずーっと行きたかったんですよ。何もないじゃんって？そう、何もなさそうだった、だからこそ岐阜のいいところを発見しに行きたかったんですよ。
電車でトコトコ走って行きました。ここは僻地なのか？？ってくらいひっそりした電車と駅で、それはそれでいい感じになってました。
駅に到着して、たくさん坂を登った先にあるのが、養老天命反転地です。
一応下調べしていったから、なんか面白そう！と思って行きました。
私は美術館とか好きだけど、彼女はどうかな〜〜と少し心配なところではあったけど、楽しんでくれてたらいいな〜〜って感じです。
前衛的なものから退廃的なものまであって、なんか時間軸がぐちゃぐちゃの面白いところでした。ただ、風が強すぎて、髪の毛5本くらい抜けた。
あと高低差がめちゃくちゃあって、私の脳はやられました。
相変わらず二人でくっつきながら歩いて、たくさん笑って、何だこれ幸せじゃん。と思いました。
そんで、もういいかって言って、出た先にあった自販機で、飲み物とアイスを買って、ベンチに座りながら食べました。なに？？超充実してんじゃん、
あ〜彼女かわいいな〜〜と思ってアイス食べてたらなんかのんびりしちゃって、そのまま眠くなってしまったので、彼女のお膝を借りて寝ました。昼下がりの心地良風と、程よい日差し、そして大好きな彼女。もう世界平和。この世の戦争もなくなる勢いだわ。そんなことを思いながらうたた寝して、スッキリした私は満足して、帰路につくことにしました。
帰りの電車では専ら彼女が寝ていて、これがまたかわいいの。私の手を知っっっかり握って寝てるんだよ、寝てるのに全然手離れないからね、まじで。なんてこってぃ、ドキュンズキュン胸打つ〜だよ。
そんなことを考えていたらすぐに乗り換えの駅に到着してしまうわけで。コンビニでお菓子と飲み物買って、電車乗って、また寝て、、っていい時間が流れていきましたわ。最高だよ、彼女といる時間は余すとこなく全部が最高。
帰って、ちょっとのんびりして、ご飯作って、(彼女が麻婆茄子作ってくれた、うれしいおいしいだいすき)ダーツしに行きました。
この日はラグビーのワールドカップがあったので、いつもより人が多かったし、スポーツバーはわやわやしてました。
ダーツもタッチの差で待たずに入れて、お菓子せしめて楽しかったです。
前回とは打って変わって、私がボロ負けすぎて、悲しくなるレベルでした。
でもね！気がついたの！！なんとなく適当に投げたほうがうまく行く！！これで次は負けない、、、！
1回でも勝ったかな、、、ってレベル、、悔しい、、、
その後、休憩〜〜って言って、めちゃくちゃ声の大きい店長さんとお話して、始発で帰りました。
次の日私が19時からタトゥーの予約をしてしまったので、次の日はお昼までには起きようねって言って寝ました。
起きたら昼過ぎ、まあそうだよね、という感じ
そう考えるとさ、新幹線乗る時間まで全然余裕ないわけよ。
もう1秒も惜しいから片時も離れずにくっついて、帰りたくない合戦をしてました。
ほんとに帰りたくなかったし、なんで私のお家がここじゃないのか全然わからない。
若干しょげながら電車に乗って、バイバイの前なのに謎に重たい話しちゃったし、思い出しただけで泣きそうだぜ、、、
新幹線、彼女も一緒に中に入ってきてくれたんだけど、地味に混んでて、ドアが閉まるギリギリで外に出られたらしい。ヒヤヒヤした〜〜でもいっそ降りられなくなったらいいのに、なんて思ってしまった自分もいました、悪いね。
そんなことがあってからもう2週間が経とうとしているよ、、、毎日大好きだし毎日会いたい、というかそろそろ会わないと死んじゃうと思う。
無心の放心状態になりがちだもん。
朝起きたら彼女がいてほしいし、一緒に会社行って一緒に帰って、夜ご飯隣で食べて、テレビ見ながらダラダラして、お風呂入って、同じ布団で寝たい。その気持ちしかない。これだけでいいから実現させてほしい。
とは言ってももう少し頑張らないといけないし、、、
でも、未来は自分のしたいようにできる可能性を存分に秘めているので、努力次第でどうにでもなる。ということで、頑張る。
次は11月か〜〜〜ほんとに間違えて今週新幹線乗っちゃいそう。