幸せのための、無添加ごはん
最近「ママ、寂しい!」が口癖の娘。
「寂しい」の言葉の重みに、最初は「え…なんか愛情足りてない?」って思ったけど、どうやら単純に「かまって」というニュアンスの模様。
もちろん向き合いたいけれど、ご飯は用意しなきゃだし、ずっとずっとべったり一緒に関われるわけじゃない。
気分が乗る時は一緒にご飯をお手伝いしてくれていい感じだけど、そうでない時はご飯準備の間は、動画を見てもらったりしてます。(けどなんか罪悪感)
で昨日、ふと思った。
心のこもったご飯を食べてほしいって、手間暇かけて作ってるけど、もしかしたらもっと手抜きごはんでもいいから、その時間の半分でも向き合っていられた方が、彼女にとっては満足感が強かったりするのかな?
どうなんだろ。
ってことで、昨日はご飯の準備ゼロでOK、二人で外食してみた。
こんな日も楽しいし、手抜きご飯を楽しく食べるのもよし、便利ご飯に頼る日もあっていい。
食事も大事、一緒に過ごす時間も大事。
体も大事、心も大事。
愛情まごころ手作りごはんも、本当に子供の為になっているのか。
(もちろん、向き合う時間を確保する為に、毎食お惣菜を買うのも違うと思う。)
時々立ち止まって、確かめながら。
健康ごはんはゴールじゃなくて、末長く健やかにそして幸せに過ごすための手段だから。
100かゼロかじゃなくって、いいバランス見つけていきたいな。
知って選べば、どれも正解!
今日も楽しい食選びを!
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