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他の文章も書けるようになるその日まで溺れないこと

おはようございます、moikoです。

noteを初めてもうすぐトータル4ヶ月。毎日更新が続けられています。

きっかけは、いしかわゆきさん著『書く習慣』を読んだことでした。本の巻末にあるテーマに沿ってnoteを始めて、1ヶ月毎日更新を終えたので、このままあと3ヶ月毎日更新チャレンジしてみようと思って今日に至ります。

1ヶ月更新を終えた頃、noteのオンライン企画で、いしかわゆきさんご本人のお話を聞くことができました。それから、その企画に沿って"もくもく会"とか色々面白い『書く』ことに触れたり、他のnoteを読むようになったり、気兼ねなくコメントできるようになったり、コメントももらえるようになったり…。この企画に参加していなかったら、広大なnoteの海で一人ぼっちで溺れていたかもしれないなぁと思います。

 毎回noteアプリを立ち上げると、たくさんのnoteが更新されていて、面白いものも多く読む方に夢中になって、気がついたら自分が書こうと思ってアプリを立ち上げていたことを忘れていたなんてこともよくあります。

他のnoteを読むと、自分のnoteの稚拙さとか無目的さとかが目について、書きづらくなるというのもあるのかもしれません。

私のnoteのレベルって…
とか他の人と比べてしまう

 今日見つけたTOMOさんのnoteは、そんな私の気持ちを代弁してくれているかのようは、励まされる、自分に温かい素敵なnoteでした。

私もこのnoteに何度も戻ってきたいと思いました!

元々書きかけのシナリオが書けなくて、何年もシナリオや小説が書きたくても書けなくて、書く習慣が身についたら書けるようになるかなと思って始めたnote。

noteを通して、まずはとにかく自分の思考や生活を表現できるようになりたかった。自分の書きたい気持ちを無視せず、守り、育てたかったのです。

他の文章も、楽しんで書けるようになるまで焦らず、自分が書こうと思える時まで待とうと思えました。

まずは溺れないこと。たとえ、足がつったとしてともがき続けること。それが今の私にできることなのかもしれません。

そんな気持ちを思い出させてくれたTOMOさんのnoteでした。イラストも可愛くて大好きです。

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