見出し画像

いくつになってもケアすること

こんばんは、moikoです。

今日友達と話していて、「若い頃からもっときちんとスキンケアしておけば良かった」という話題になりました。うなずきが止まりませんでした。

女性はいくつになってもキレイでいたいものですよね。母が「顔のシミを気にしている」という話を、年下のご近所さんにしたら、「そんな年になってもシミ気にするの?」と言われたそうで、怒っていました。このご近所さんはちょいちょい失礼なことを平気で言うのですが、それを差し引いたって、女性はいくつになっても綺麗なお肌でいたいものですよね。

私は宇野千代さんの生き方や考え方が好きなのですが、宇野千代さんはモチモチのきれいなお肌が自慢だったようです。水で洗って、ヘチマ水をつけて、小豆島のオリーブオイルをつけるだけ。というシンプルケアだと本に書いてあった気がします。

それで、昔小豆島へ行った時に宇野千代さんのオリーブオイルを買おうと思ったのですが、敏感肌の自分に合うか分からないなぁも思って、結局買いませんでした。

宇野千代さんは年をとってもオシャレで、女性を楽しみながら生きていた方だと思います。だから、いくつになっても女も男も身綺麗でいることは大切なんじゃないかと思います。(お金をかけてオシャレすることではなく、身だしなみレベルで綺麗でいるということです。)

身綺麗でいるって、結局自分の肉体、顔、体、皮膚、爪…そういったことに関心を払うことで、自分を大切にすることなんじゃないかなと、この前鏡の前のボサボサ髪の自分を見て思いました。(自戒を込めて)

例えば、顔や体や髪を丁寧に洗ったり、ケアすると気持ちが良くないですか?多分それって体が喜んでいるのでしょうね。普段は忙しくてお風呂だってパッと入って終わりだけど、たまには丁寧に扱ってあげたいものです。

冒頭の友達の友達は、スキンケアにすごく詳しくて、色々きちんとやっているとのこと。オススメ商品など聞いたのですが、「何買っても毎日続けないと効果が出ないよね…」という言葉で、ズボラな私達の会話は締めくくられました。ズボラな自分でも続けられるスキンケア始めたいです。

自分の心だけでなく、体にも関心持つようにしたい。
体をケアすることで、心も整うかもしれない。

宇野千代さんの好きな本、久々にまた読みたくなりました。宇野千代さんの生き方と言葉に救われたこと数知れず。名言、金言がいっぱいです!





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?