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グレートリセットを乗り越える方法

「まともなコミュニティがない」

陰謀論がお好きな方はそう感じてるでしょう。

世の中のおかしさに気がついている人がこれだけいるにも関わらず、きちんとした情報を収集できるような場所が一切ない。

おそらくこの事実に共感している方も多いのではないでしょうか?

どのオンラインサロンやコミュニティを覗いても、オフラインの場に出向いても、何かに誘導されている人しかいない。

みんな誰かの情報を信じるだけで、まったく自分の頭で考えようとしていないのです。

経済活動ではどんな分野にも時期によって波があります。

コロナパンデミックは陰謀論という領域においてバブルを生み出しました。

あなたも陰謀論と呼ばれる領域において様々な発信者の方をご存知だと思います。

政治家、医者、ジャーナリスト、etc…

はっきり言ってしまいますが、陰謀論の多くはただのビジネスなんですよ。

正しい情報ではありません。

発信者にとって都合のいい情報を流しているだけです。

この領域では恐怖を煽るのが簡単で売り上げも立てやすく、何かに救いを求めている人々が自然と集まります。

事実として、陰謀論界の支持者には情報弱者の方が多いんですね。

何もかもが誰かにとって都合よく作られているような現代社会において真実とデマを見分けるのは楽ではありません。

あなたはこれまで情報収集にどれだけ時間を使ってきましたか?

おそらく真実とデマを上手に見分けている人ほど膨大な時間を使っているはずです。

僕も一度立ち止まり、24時間365日を情報整理のために費やしました。

多くの人々は何か特定の物事に詳しい人物に対し、他のことも詳しいはずだと思い込みます。

しかし実際は逆ですよ。

人間はみんな1日24時間しか持っておらず、それと引き換えにして得たものが何かしらの知識や経験です。

つまり何かの分野について詳しくなればなるほど、それとまったく無関係の分野については知識が薄くなります。

もちろんある程度のところまでは幅広くいけますが、本当にそこへ一点集中している人間には勝てません。

何かの一流であることは反対に、何かの二流や三流であることを意味します。

特定の物事について凄くいい発信をされている方でも、違う側面では見当違いな情報を発信しているんですね。

僕も多岐に渡って詳しいと思われたりしますが、決してそんなことはありません。

特にスポーツなどみなさんが当たり前のように知っている選手のことも僕はわからないのです。

このような自覚があるため、僕の場合は他人を混乱させないようあまり詳しくない部分には触れないようにしています。

しかし一般的にはそうではありません。

みんな理解していない部分(自覚なし)も堂々と誤情報を発信しているため、それが人々の混乱を加速させます。

情報収集の難しさは誰がどんな認識を持っているのかわからないところから来るのです。

精度高く情報収集しようと思ったら他人の認識を把握する必要がありますが、それには膨大な時間がかかります。

正直なところ、情報収集というものは自分一人だと限界があるんですね。

これは何かについて本気で調べたことのある人であれば誰もが納得するところではないでしょうか。

24時間365日を使ったとしても、自分一人で把握できることなんて知れています。

現代社会を動かしている権力者、グローバリスト、支配者層と呼ばれる方々の役割が分かれているのはどうしてだと思いますか?

シンプルに時間が足りないからです。

専門分野、担当分野、これらは何に時間を使ったか、言い換えれば時間の分岐に過ぎません。

そしてこの時間の交わりこそが、人と人との繋がりということになります。

この社会で重要なのは人(時間)と人(時間)の繋がりをどれだけ上手に構築するかなんですね。

実際に世の中を見渡してみてください。

習い事は成長を加速させてくれますが、それは先生が培ってきた知識や経験(時間)をお金で購入しているだけです。

タクシーは移動時間を有効活用させてくれますが、これも運転手の知識や経験(時間)をお金で購入しているだけです。

従業員の雇用は事業を拡大させてくれますが、これも同じように誰かの知識や経験(時間)をお金で購入しているだけです。

無料だろうと有料だろうと何をやるにしても同じで、結局は自分の時間に他人の時間を繋いでいるに過ぎません。

たった一人では知れることも、できることも、非常に限られています。

それは何かのプロジェクトに限らず情報収集に関してもまったく同じです。

自分の時間はどれだけ上手に使ったところで24時間しかありませんが、他人の時間を上手に繋いでいけば何倍にも、何十倍にも増やすことができます。

時間短縮になると言った方がわかりやすいでしょうか。

問題は、誰を自分に繋ぐのか。

情報収集が上手な人というのはこの繋ぎ方が上手な人で、頭の中がどんどん整理できていく人。

情報収集が下手な人というのはこの繋ぎ方が下手な人で、頭の中がどんどん混乱していく人。

そして現代の問題はこの繋ぎ方が下手な人ばかりで、下手な人が下手な人と繋がる地獄絵図になっているところです。

これが冒頭で言った「まともなコミュニティがない」という意味になります。

もし情報の繋ぎ方が下手な人ばかり集まったらどうなると思いますか?

言うまでもなく混乱を招き、悪循環が続くだけです。

これは巷のコミュニティがその状態をよく表しています。

みんな頭の中がずっと混乱したままなので、情報弱者同士で傷の舐め合いをしながらひたすら発信者の情報にお金を払い続けるしかない。

陰謀論ビジネスの典型的な例です。

しかし情報の繋ぎ方が上手な人ばかり集まったらどうなると思いますか?

言うまでもなく頭の中がクリアになり、好循環が続きますよね。

みんなのステージが上がるので、そこでは有益なやり取りが生まれるのです。

土台の認識がしっかりしている人々の間で生まれる好循環にはとてつもないエネルギーがあります。

それは圧倒的な時間短縮であり、簡単に手に入るようなものではありません。

仮にそんな場所があったら誰もが入りたいと思うのではないでしょうか。

実際に僕はそのような場所を探していたのですが、残念ながら見つからなかったのです。

人々の認識を変えられる人間なんてほとんどいないので当然とも言えます。

だから、自分で作りました。

何か限られた特定のことだけではなく、現代社会を生きる上で必要な情報が整理された場所。

本当の情報というのは多くの方に支持されるわけでもなく、時にリスクを伴います。

そのため、ある程度の敷居を設けた上で完全にクローズドな環境を構築しました。

実はこれが身近な人向けのブログを一般公開し、Twitter投稿を続けてきた本当の理由です。

最後までコミュニティについて触れてこなかったのは、依存体質の方を排除したかったからなんですね。

Twitterで少しずつ厳しめの投稿が増えていったことにお気づきの方がいるかもしれません。

語弊を恐れずに言うと、これも質のいい人を集めるためです。

質のいい人というのは、きちんと自分の頭で考えようとする人のことを指します。

攻撃的でなく、他人に責任を押し付けない人。

このコミュニティには誰にでも入って欲しいわけではありません。

僕は絶対に依存体質(他責思考)の人とは関わりたくないのです。

目的が質のいいコミュニティを作ることなのですが、入会金は設けていません。

お金儲けのためにやってはいません。

コミュニティで最も重要なものはメンバーの質です。

持続可能な社会構築は2030年が目処になっていて、現在は2023年。

このコミュニティに参加される方は、僕の発信に目を通して何かしら共感されている方です。

巷にある陰謀論ビジネスの集まりと明らかに違うことは、他でもないあなた自身がよくご存知だと思います。

全体を冷静に俯瞰できる平和な場所。

補足しておくと、これは僕のコミュニティというよりもみんなのコミュニティです。

オンラインサロンのように、僕が毎月音声配信をするなどといったものではありません。

歴史を振り返れば裕福な貴族たちは社交界で本当の情報を共有し、民衆がパニックに陥っている時でもヌクヌクと過ごしてきました。

たとえがあまり良くないかもしれませんがイメージは社交界です。

もちろん僕も参加していますし、Twitterでは書かないことも普通に話します。

しかし僕のことはあくまで参加者の一人として捉え、それぞれの個人を尊重してください。

発信者と受信者の関係ではなく、横の繋がりで気楽に交流しましょう。

完全にクローズドな環境としてある程度人数を限定しているため、参加人数が一定に達した時点で受付は終了します。

こちらでは各自でオフ会なども自由に開催してもらって構いません。

タイミングが合えば僕も参加しますし、僕が開催する可能性もあります。

僕にどのようなイメージを持たれているのかわかりませんが、おそらくあなたが想像するよりも100倍ユーモラスです。

ブログやTwitter、資料などはどれも世の中の構造にまだ気がついていない人が見ても気づきを与えられるような説明の仕方をしている結果、このような感じになっているだけですからね。

普段はこんな文体で喋らないのでご安心ください。

いつ、何が起こるかなんて誰にもわかりません。

しかし、何かが起こることだけはわかります。

そしていざその時に人々の動かされ方、誘導の仕方を一緒に見ると思考は柔軟になりやすいです。

コロナパンデミックと同じようにまた必ず「原因不明」の何かでみんな騒いで情報混乱が起きますからね。

本当の原因をしっかりと理解した上で、人々の様子を俯瞰する必要があります。

お金も健康も、きちんと自分の手で守れる人々が集まれば怖いものもありません。

言論統制が厳しくなって手遅れになる前に、一定の人数で固まってしまいましょう。

グローバリストとして有名な世界的起業家ピーター・ティールは口酸っぱくお金の流れを追うように言います。

それだけでなく、隠れた真実を見つけるようにも言います。

どうしてでしょうか?

根本的な現代社会のデザインに目を向けてしまったら、隠れた真実を見つける人が生まれるにも関わらず。

グローバリスト嫌いな反コロナの方々が騒いでいるような未来が訪れるなんて僕は思っていません。

夕飯のことしか考えられなかった僕にここまで思考力を与えてくれたのは、他でもないビル・ゲイツやピーター・ティールなど、グローバリストと呼ばれる彼らです。

僕は彼らを敵対視するのではなく、彼らから学ぶことをやめていません。

もちろん、ロスチャイルドなど貴族の方々も敵対視するのではなく、学ぶ対象です。

長くなりましたが、最後もピーター・ティールの言葉で締めます。

「君はゼロから何を生み出せるか?」

現代社会を生きる上で本当に必要なものが集まる「場」を作りました。

情報なんて小手先のものではなく、良き出会い、物事に対する考え方など、本質的なものが手に入ると思いますよ。

こちらに集まる人々は、新しい社会を豊かに生きていく人々だと確信していますから。

僕はどんな物事に対しても冷静に、客観的に捉える人間で、調子に乗ったポジショントークなんてしないです。

わかる方にはわかると思いますが、現代社会を普通に生きていたら僕くらいの人間とすら出会うこともないですし、ましてや交流することなんてまずありません。

僕がネット上に現れてから消えるまでのたった半年間であなたと出会ったのも何かの縁で、参加するもしないもあなたの判断、自由です。

人生なんて判断の繰り返しにすぎず、自分の望む世界を生きられるのは、自分の判断に言い訳をしない人。

自分の判断に言い訳をする人は、他人によって作られた世界を生きることしかできません。

最初で最後の案内になりますが、興味を持たれた方のご参加をお待ちしております。

もし満員になっていたらごめんなさい。

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以前にも書きましたが、僕は学生の頃に勉強をしていません。

いま思えば夏休みの宿題で出される数学の問題集なんて、ただ答えを書き写せばいいだけです。

しかしそんなことすらしませんでした。

そのため、僕の成績表には1という数字が書かれています。

当時、周りの3という数字を持つ大多数の生徒たちは僕と比較して安心していました。

彼らはみんな、1や2という数字をとても恐れていたのです。

どうしてでしょうか?

どんな事業や活動、恋愛にしても、最初は相手に興味を持ってもらう必要があります。

好きの反対は無関心なんて言葉もありますが、記憶にすら残らなければ何も始まらないんですね。

学生の成績表で大多数を占めるのは3という数字です。

1という数字は2や4、そして5という数字よりも少数派になっています。

果たして、先生や他の生徒の記憶に強く残っているのは誰でしょうか?

どちらの方が相手に対して効果的なアプローチができるのでしょうか?

もはや答えは言うまでもありません。

人々は物事を何でも善と悪、陰と陽、単純化しようとします。

しかし型にハメて考えようとすればするほど、本質が見えなくなってしまうんですね。

大人になったいま、僕よりも「いい数字」を持っていた人々は、111の刻印を押された僕よりも不幸せな顔をしています。

どうしてあれほど 1という数字を恐れ、3や4という数字に安心していたのでしょうか?

そしていまは何を恐れ、何に安心しているのでしょうか?

この世界を作り出しているのは他でもない自分自身なんですよ。

考え方が変わらない限り、自分の見る世界なんて何も変わらないのです。

これまで世の中のことをできるだけわかりやすくお伝えしてきました。

しかし精度高く本当の情報をまとめるというのは、みなさんが考えるよりも遥かにリスクを伴います。

多くの方とはここでお別れとなりますが、これまでの発信が少しでもあなたのお役に立てたなら幸いです。

コミュニティについて

コミュニティはLINEの公式アプリで作りました。

コミュニティ参加の流れは、

①下記のリンクから私の公式LINEに飛ぶ。

②年齢、名前(実名が望ましいが、偽名可)のメッセージを送る。

こちらの2ステップです。

これから起こる出来事を一緒に俯瞰しながら乗り越えましょう。

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