シンクロニシティ!ライトワーカーの道! 自分の神を自分で知る方法の巻②

人を守護する方は、何も神だけでなく、 如来や菩薩といった
仏教の仏はどの人も守護しており 開運に限って言えば神様以上
だと真理さんは言います。

明治以前は、神仏習合でした。仏も神も一緒という考え方です。
これからの時代は、本格的に 神仏習合から融合の時代だそうです。

以前、私の妹が、真理さんに
「私の守護神は何方ですか?」
と尋ねた際、私も妹も 日本の神を期待していた。
        
真理さんは、しばらく眼を細め
「象に乗っている神様が見えますが、どなたでしょうか?」との
返答だった。
「象ですか、インドの神様ですか?」
との私の問いに
「日本の仏さまの様です。」と
真理さん。
インドの神は、顔が象でした(笑)。

後日調べると、象に乗っている仏様は 帝釈天と普賢菩薩。
真理さんに、帝釈天ですか?普賢菩薩ですか?と尋ねると 普賢菩薩
とのこと。
帝釈天は寅さんか…。       

普賢菩薩は、十二支の中の辰年・巳年を 護る仏様だそうで、妹が正に
辰年生まれだったのです。
真理さんは、妹の誕生日は知らない。

もしかすると、十二支で守護する仏は 解るのかもしれない。
私は、丑年生まれなので虚空蔵菩薩のはずだ。

真理さんに、試しに、私の守護仏尋ねてみた。
教えてくれたのは、予想に反して阿弥陀如来 だった。

しかし、我家の菩提寺の本尊は 阿弥陀如来だったばかりか、我が先祖は、
阿弥陀様を背負い 西国から東国に落ちのびてきた由来がある。
        
ここから、推測すると、自分の干支を 護る仏様か、自分の菩提寺、宗派
の本尊であるのは 間違いなさそうだ。

これからの時代は、本格的に 神仏習合から神仏融合の時代だそうです。
神だけでなく、是非 如来様、菩薩様を始めとする 仏様に意識を向けてください。

もう少ししましたら、神縁 セッションを始めます。
今しばらくお待ちください。

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