霊能者も宗教も
解決できなかった問題を
解決してくれたのは
従妹の親友の専業主婦で
巫女で神託ヒーラーの
眞理さんでした。

彼女は今までは、
ヒーラーとして人の魂を癒し、
これからは、人の覚醒を
促していくという。

私は、税理士で、アニオタで、
視えも聴こえもしない
ムー民でもある。
※ムー民とは、雑誌ムーの購読

人は笑うが、福山雅治も
ムー民なのが自慢（笑）

ある事をきっかけに、
ムー民歴40年で、今年卒業。

税理士としてのクライアントは、
医療法人、宗教法人、NPO、
株式会社と多岐に及ぶ。

自分の日常で起こる出来事の全ては、
ダミー、ミラーであるという。

幸不幸は、全て学びとすることが、
悟りであるとの眞理さんを通じ
神仏は事あるごとに
メッセージをよこす。

最近身の回りで起きた出来事で、
問題を引き起こす切っ掛けを創る
存在に気が付いた。

昨日、クライアントのKさんから、
苦情を含んだ問合わせがラインに
送られて来た。

「まだ、書類が届かないのですが、
25日には届くのでしょうね」
と言った内容だった。

19日の火曜には普通郵便で
送っているのだけれど
届いていないという。

25日に着くかどうかは、
判断しようがない。

郵便事故かもしれないので、
25日に着くように宅配を
手配し再送した。

19日にはデーターで送っているので、
目くじらを立てるような話ではないと
思うし、ましてや、この方は、
昨年税務調査で最悪
１億数千万の税金を支払う所を
100万円で済んだ方で、
涙を流し感謝を伝えてきた
クライアントだ。

そのことなど
すっかり忘れてしまったのか、
苦情を入れてくる。

私は、ここで気が付いた。

苦情を入れてきたKさんが
悪いのか？
私が悪いのか？
ではなく、この騒動のきっかけを
作った存在だ。

あえて命名すれば、
運命の邪魔者=ITだ。

今回でいえば、
郵便局ということになる。

日にちに余裕があったので、
普通郵便で送ったのが悪かった。

確かめようもないのだ。

「郵便局が悪い」
と言ったところで何も解決しない。

良い悪い、正しい正しくない、
での戦いになっている。

「日にちに余裕があったので、
普通郵便で送ったのが悪かった。」

この結論もスピリチャル的に
見ればずれている。

こんなこともあった。

先週、自分の最適な給与を
決めたいと社長夫婦が来社した。

アドバイスをして、
めでたしめでたしと
喜んで帰っていた社長から

「年金事務所が認めない」
「届出を取り下げてほしい」
と言ってきた。

なんでも、顧問の社労士が
問題だと言ってきたらしい。

この場合の、ITは、
あったこともない社労士だ。

現実世界で考えれば、
「邪魔をしやがったあいつが悪い」
になる

しかし、スピリチャル的にみると
違うという。

私、相手、ITは、
実は全て自分の姿なのだ。

ITを力で排除していたら
解決するかと言うと、
また新たな邪魔者が来る。

運が良い人間は、
協力者がITになる。

他者から引き立てを受けて、
スイスイと開運してゆく。

成功者は、決まって
「人に恵まれました」
と口をそろえて言う。

邪魔者ITは、今世で
解決しなければならない
人生の宿題、カルマの
ダミーでしかなく、
その姿は、自分の姿=ミラー
なのだ。

「幸不幸は、全て学びとする」
とはこういう事であり、
学ばなければ、邪魔者ITは、
協力者ITになることはない。

私自身は、神仏に、
「今回は何の学びですか？」
と問いかける

何故なら、運や、縁を司り、
カルマを解消してくれるのが
神仏であるからだ。