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旦那の大きな愛No6

出会い③

彼は、なかなか本名を教えてくれなかった。でも、そんなこと私は気にしてなかった。しょっちゅう、会うことになった。携帯電話も教えてもらった。いつも、遅くまで話していた。でも、彼が言い出した。次の日、仕事があるから、1時までにしてくれと。私も納得して、電話の時間は1時までになった。

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