見出し画像

weekly ochiaiを見た自分が出来る事

毎週欠かさず見てるweekly ochiai、今回は特に自分の興味関心にも当てはまって神回だった!

2つの学びと1つの結論を得られたので、つらつらと備忘録...!

学び① 対話しようとする姿勢

落合さんが山邊さんに「なんでバズったと思う?」「何をしてほしい?」とタメ口だけど上から目線に感じない感じがすごく印象的だった(笑)

対話をして真剣に問題を解決しようとするオーラが、背後にメラメラ燃えてる感じが伝わってるからかなと。

相手の意見を尊重しようとする気持ちの現れはそういった質問の仕方に出るのだと学んだ。

学び② 対話や議論における重要な勇気

宮田さんと松岡さんの議論が白熱してて、佐々木さんが飽きてる感じがすごく見てて辛かった。

とにかく誰かが嫌な感情を抱えていそうなのを見ると過剰に反応してしまい、そっちにしか意識が行かなくなる、、笑

松岡さんも宮田さんも自分の分野に誇りをもっているし、未来の日本を熱く考えているからこそああなったんだなと思う。

勝手な妄想だけど議論が錯綜する時の要素として
①前提の共有が出来てなかったり、
②論点が複数になってしまったり、
③どうしても自分のバイアスがかかった考えを「一般的な話」と考えて話してしまうことによる相手とのボタンのかけ違え。

みたいなものが発生しているのかなと感じた。ヤバいなと思ったら「いったん整理していいですか?」と言える勇気を持ちたい笑

結論 大事なことは「これからのアクション」

この回を見てできることは、行動を起こすことしかない。落合さんが最初に言ってた「努力の自覚がなく、自然に出来ることしかやってない」状態に少しでも近づきたいと思ってる。

今回番組に参加していた、落合さんも松岡さんも松田さんも宮田さんもたぶん石戸さんも、目指すビジョンとして「生まれに関わらず、個人が可能性を最大化できる社会を目指す」というのはだいたい似たような感じなんじゃないかな?と感じた。

そのビジョンにはむちゃくちゃ共感するし、そのために命を燃やしたいし、まずは自分の可能性を最大化させたいと思ってる。

今は自己理解プログラムを受講しながら「人材開発」分野に全力を尽くそうと思い始めているので、さっそく人材開発、HRなどの分野での情報収集、結果を出している人のリサーチなどなどやっていくことが、いま自分に出来ることなのかなと感じた!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?