創業スクールで中小企業診断士の方にこんな感じで自分の考える起業ネタの事業相談をしました。

「大学の頃の友だちは俺にとってかけがえのない仲間なんですが、そいつらが、人によってはすげえしんどそうに働いてたり目が死んでたりするんです。」

「働く人口がどんどん減少する日本において、1人1人がイキイキ働く事ってこれからめちゃめちゃ大事なはずなんですが、『働くのが楽しいですか？』って質問にイエスって答えるパーセントが先進国の中で圧倒的に低くて一桁らしいんです。」

「俺は、実際死んだ目でサラリーマンやってて、辞めてみて、色んな人に会って、本当にイキイキと働く人たちに会って来て、そんな人たちみたいに周りの友達が1人でも“はたらく”って事を本質的に考えてイキイキ働いてくれるようになってほしいんです。」

「そのためにワークショップや企業研修を自分なりに研究して開発していきたいと考えてて、日本や海外の優良企業の研修とか調べまくって、それをHPにまとめて、自分なりにクライアントに合った研修をカスタマイズしてオーダーメイドの研修を提案したいんです。」

「だからまずは若手社員の価値観だったり、人事担当の方々にヒアリングしたりしてみたいと思っています。」

ながっ。

そしたら、中小企業診断士の方はこうおっしゃいました。

「想いはめっちゃ良いと思う。あとはそれをどう具体的な方法まで落とし込むかだけど、実績とか専門性がないと企業は研修を受け入れたりしてくれなさそうだから、まずは君自身例えばコーチングとか専門性を持ってもいいんじゃ無い？」

コーチングの勉強と事業のために研修を研究したり、アンケートとったりと、両方頑張っていきたいと思いました。

それでは今日はこの辺で。

最後まで読んでいただきありがとうございます。