スタートアップを考える
今日久々に出勤したんですが、就活中だった子が第一志望の福岡のイケイケベンチャーに就職が決まっていたり、学生バイトの子が難しい試験を突破して留学を決めていたりと、とっても刺激を貰う1日でした。
やっぱ良い職場選んだなと我ながら思いますwあまりにハイスペックが周りに多過ぎると萎えるけど、俺より若い子が俺より普通にレベル高い事達成してて。
「俺がキミの歳の時は、なんて一緒の歳で比べるんじゃなくて今の俺と比べても普通に俺の方が劣ってるし、それを「頑張るぞ俺だって!」とエンジンに変えて頑張りたいわけです。
というわけでスタートアップにチャレンジするにあたっての起業の科学メモ📝を↓↓↓
課題ドリブンであれ。
⇨課題の質をとにかく上げてから、ソリューションの質を上げろ!
課題の質が決まるのは創業者の
・高い専門性
・市場の知識
・市場環境の変化(PEST)に対する解像度
プラスその課題が 「自分ごと」か?
なぜ今なのか?why now?が大事。
5年前だったら?5年後だったら?今する合理的な説明が必要。
「嘘の仕事は、やるべき仕事に比べて、簡単で楽しめるものだ。」
⇨PMF達成前は、カスタマー自身も言語化できない深い潜在的な課題に気づき、それを言語化、構造化して真因を見つけ、解決するプロダクトを作る事に90%の時間を割くべきで、それ以外の仕事は優先度を低くすべき。簡単だったり、楽しそうな事をやりたいかもしれないが、それは嘘の仕事。
一部の人から熱狂的に愛されるためには、「こんなん通用しない」などというSNSの声はあって当たり前だから気にしない。むしろそういう声はあった方が良い。
そのアイデアは「市場を再定義出来るか?」
⇨車椅子を再定義してWHILL、日焼け止めを再定義、海外送金を再定義。
一章の「アイデアの検証」メモ以上📝
さーーーーっと飛ばし飛ばしで、はしょりまくってますが、だいたいこんな感じでした。(雑)
俺自身の、深い自分ごととしての課題は何か?俺の悩みは何か?なんだか眠くなってきちゃったんで頭が働きませんが、明日その辺をあーでもないこーでもないと考えてみたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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