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Nゲージ分割レイアウト制作9 延伸可能セクション制作
前回も話した通り、延伸セクションをつなげるために、新たに土台から作ります。
延伸・接続対応セクション制作まずはいつものように台枠を作成。
しかし、後で接着位置にミスがあったため、お湯をかけて、接着部をはがすといったことになりましたが、かなり苦労しました。
後はいつも通り、コルク道床を作って設置→線路設置
トンネル内に設置予定のポイントを前回と同じ要領で設置
延伸セクション側の線路も準備
延
Nゲージ分割レイアウト制作8 自作橋梁作成・川掘削
第5回で川の経路の検討案を出しましたが、延伸計画もあるので川を反対側まで伸ばして、自作の橋梁をかけることにしました。
まずは土台より厚さが小さいスタイロを使って、橋脚のベースを設置
プラ板を高さが合うまで積み重ね続けます。
塗装したら、組み込んでレールを入れ直して、線路復旧完了です。(調整のため枕木を先に付けました)
下路桁もプラ板で自作
土台の支保工でイレクターを使った時に使った溶着液
Nゲージ分割レイアウト制作 7ポイント設置、そしてレール締結
ポイント設置工事
今月、ついにポイントレールを購入しましたので、さっそく取り付けます。
ポイントについてはススクマさんが紹介してたギヤードモーターで動かす方式を採用しましたので、まずはロッドが通るところの穴を開ける作業から。
道床を張り付けた後、ロッドが通る部分に穴をあけます。これまではキリでミシン目を作りハサミで切ってましたが、今回は効率を考えてホームセンターで工具を借りました。
そして
Nゲージ分割レイアウト制作 6Re山の作成&橋梁区間作成
3月はあるものを買い、月予算を超えたため新しいものが買えません。なので来月まで既存工事を済ませます。
まずは計画変更で一旦解体した山ですが、線路設置が終わったので再び山を製作できるようになったのですが、今度は正確性を取るために別の方法で山を作ります
山・トンネル区間作成まずはトンネル部分(外す部分)の型紙を作り、同時にレイアウトボードにケガキ。この部分はフタの設計に使います(A)
次に同じサイ
Nゲージ分割レイアウト制作 5伯備線調査
このレイアウトのコンセプトは伯備線ということで、18きっぷを使って伯備線をめぐりました。第1回で既に参考写真は撮りましたが、今回はさらに詳しく取材しました。
景色全体(気候など)
取材したのは3月上旬でしたが、所々で残雪が残ってました。残雪も入れると少しは伯備線感を出せるのかも
駅セクション・機関区 米子駅
駅セクションの風景は、1面2線のカーブホームしかないのですが、地方都市の中心駅をイ
Nゲージ 分割レイアウト制作4 フレキレール設置(カーブ区間続き)&フィーダー配線変更
駅セクションの曲線部設置設置が成功した駅間セクションのフレキレール設置に続き、駅セクションのフレキレール設置に進みましたが、なんとレールがカーブの途中で切れました。ということでカーブ区間のジョイナー設置の練習も兼ねて、このレイアウト制作で参考にしてるススクマさんが出してるカーブレールの設置動画を見ながら設置しました。
こんな感じで接着できるまで固定しときました。
走行の結果は現時点で異状なし、9
Nゲージ 分割レイアウト制作3 まさかの計画変更&モデル区間施工
地形工事ももうすぐ終わりそうな時に予想外のことがありました。
ある日、最小半径のことを調べてたら、KATOの在来線車両の最小通過半径はR249ということが分かりました。トミックスのWE銀河は、R216を普通に曲がれてますが、ここでふと思いました。
R249上限の車両でもR216が曲がれるということは、R249以上が最小通過半径の車両も使えるのでは?
そして調べると、土台のサイズに収まりそうだ
Nゲージ 分割レイアウト制作2地形作成
前回はとりあえず試運転ができるところまで制作しましたが、いよいよトンネル制作に入ります
しかし、ふたがうまく収まらず現物合わせで削りながらの作業、山を一体に外せる工法なども考えるなどなど、修正が多々ありましたが最終的に山上部を外せるようにする形にしました。
土台側はネオジム磁石を接着剤で固定、ふたはマグネットセッターの代わりにホッチキスの針にしました
内壁を塗装してから土台に接着する側をふた
Nゲージ 分割レイアウト制作1構想と設置位置決定
中学生のころ、Nゲージを誕生日プレゼントで買って遊んでましたが、その時にレイアウトを作成した意欲がでましたが、追加車両を買う余裕もなく、いつの間にか興味が無くなってしまいました。
あれから5年後、2021年になって再びNゲージ熱が再燃し、レイアウト制作をすることにしました。
現時点で小型レイアウトと分割式の大型(自分にとっては大きいと思う)レイアウトを作成中ですが「Nゲージ分割レイアウト制作」では