サム・グリコ

おじさんという事実を絶対に受け入れられない37歳♂が年齢に抗いながら日々を送る成長期

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最近の記事

コロナ以前と今の歩数の差に驚愕

夏になりました。コロナ渦になって3度目の夏。 この2年で転職など、環境の変化は大幅にあったものの、ライフスタイルに関しては悪くなる一方だった。 10年近く通っていたジムも自分の状況の変化で徐々に通う日数が減り、数か月さぼったことで、結果的に1回あたりのジムの費用が実質5万円分になるというバカバカしさと、なによりマスクをつけてのトレーニングが嫌すぎて遂に解約してしまった。 今、運動は週一回のゴルフレッスンのみで、大学時代から約20年近く定期的に行っていた運動量が大幅に減っ

    • 【2021年版】保存するほど面白かったバラエティ番組まとめ

      もう2022年が始まって最初の月末になってしまった。せっかく記憶の整理のためにnoteをはじめたのに予想通り更新が落ちてしまったので、とりあえず今年一発目を書いておきます。 そんな一発目はこんな記事書きたいなーと思いつつも、まとめるのにカロリーがそこそこ高いので逃げていた、2021年に放送されたバラエティ番組のまとめを放出します。 自分用のテレビデオを手に入れた中学生の頃から面白かったTVはとにかく撮り貯めてコレクションしており、暇なときはテープが擦り切れるほど見返してま

      • RPG的に楽しむ初心者ゴルフのすゝめ 後編

        前回からの続きです。 ゴルフ文化のある会社に入ったことでラウンドができる機会を得られ、ゴルフスクールに通うことでゴルフを始めるスタートラインに立った。 タイトルに書いた「RPG的に楽しむ」というのもここから。ようやくLV1の勇者が誕生した。 ゴルフの練習をするにも当然武器と防具が必要になる。武器はゴルフクラブ、防具はウェアだ。初期装備になるゴルフクラブはゴルフを始める時の大きな障壁の一つだと思う。 ベーシックなもので7、8万、格安のものだと2,3万で買えちゃう、ちょっ

        • RPG的に楽しむ初心者ゴルフのすゝめ 前編

          今年に入り自分はゴルフを「本格的」に始めた。 コロナ渦において密を回避でき、安全に行えるスポーツということで特に20代~30代のゴルフ人口が増えているというニュースも出ているが、自分はコロナだからというわけではなく、ゴルフ文化のある会社に入ったことがきっかけだった。 とはいえ冒頭で「本格的に」と書いたのは、ゴルフを始めた事自体は今回で3回目だったからだ。 この記事ではなぜ本格的に始めるまで3回かかったのかと、本格的に始めた今なにが楽しいかを書きたいと思います。 まず最

        コロナ以前と今の歩数の差に驚愕

          10年に一度の傑作TANAKER TV視聴録8月②

          8月前半はオリンピック中ということもあり、バラエティはやや低調というか、傑作選、総集編などが多かった。noteのネタ探しをしていただけどなかなか無かったので、自然とYouTubeの視聴時間が増えていった。 今のYouTubeコンテンツ的にもテレビやお笑いが大好きであればあるほど、YouTubeを見る時間が増えるような映像が多くなっているのでこういうニュースがでるのは必然だなと思う。 しかし8月下旬に入ると、いくつか怪作の番組が出てきた。 ダウンタウンのガキの使いやあらへ

          10年に一度の傑作TANAKER TV視聴録8月②

          久々にテレビでシビれた爆笑問題と松本人志の共演 TV視聴録 8月

          久々にバラエティで興奮した時間だった。 先ほどまで放送されていたフジテレビの特番FNSラフ&ミュージック~歌と笑いの祭典~にて、今や伝説となった「笑っていいとも!最終回」以来の爆笑問題と松本人志の邂逅が行われた。 昨日までは番組自体にはそれぞれ出るが、まさかがっつり共演までするとは思っていなかったが、今日のお昼ごろに太田光の嫁、太田光代のツイートとそれをさらにRTする松本人志のやりとりを見て、これは・・・となった。 松本と太田の共演は僕らの世代からしたら大事件だし、今の

          久々にテレビでシビれた爆笑問題と松本人志の共演 TV視聴録 8月

          〇〇フェチな動画を見る日々

          書き続けていたTV視聴録も今の時期は流石にオリンピックに染められており、見る番組量もグッと減っている。 自分もオリンピックは少しばかり仕事で絡んでいたりもしているので、興味はかなりある方だ。この二日間で特にスケボーは競技の面白さと、いい意味で選手達が国を背負ってない大会全体の空気感がとても良く見入っていた。 とはいえ常に見たい競技が放送されているわけでもないし、オリンピック特番だらけでTVの録画量は減っているので、ここ数日は特にYouTubeを見る時間が圧倒的に増えている

          〇〇フェチな動画を見る日々

          この一か月で見た映画の感想6月~7月編

          絶賛映画強化月間が続いており、6月から毎週見たい映画が一本は公開されている。基本的に映画館にはメジャー映画ばかり見に行くので、ラインナップ的にはどうしてもミーハーになってしまう・・・。 以下映画のネタバレも多少含まれます。 モータルコンバット人気ゲームモータルコンバットの実写化ということだが、95年に一度実写化され、97年にはその続編が出ている。 モータルコンバットのゲーム自体は中学生の頃に友人に借りてやっていたのだが、実写を取り込んだ独特の映像の不気味さと、「フェイタ

          この一か月で見た映画の感想6月~7月編

          新たな視点で魅せてくれた「青天を衝け」に感動 週刊TV視聴録 7月前半

          平常運転に戻ります。7月に入り刺さりまくったバラエティにはなかなか出会えず、この週末3日間は櫻坂46と日向坂46のW-KEYAKIFESに完全に頭が行っていた。 イベント自体は富士急で行われていたが3日間通してチケットは全落・・・。2020年2月ぶりの有観客再開を見届けたかっただけにかなり落胆したが、今回は配信があったため本当に救われた。 今後キャパも回復して100%有観客になった場合配信の頻度ってどうなるんだろうか。チケットの申し込み数を見ながら実施の有無を決めると思う

          新たな視点で魅せてくれた「青天を衝け」に感動 週刊TV視聴録 7月前半

          現在進行形の、あの頃 7.4 FMWE旗揚げ戦感想③ 完結編

          約50分という、これまでに経験した興行の休憩時間の中でも随一の焦らしを与えられメインイベントが始まった。 対戦カードは、大仁田厚、リッキー・フジ、藤田ミノル VS アブドーラ・小林、宮本裕向、怨霊 となっているが、失礼を承知で敢えて言わせていただくと、特に今回に関してはこのカードは大仁田以外誰でも良かった、というのが正直な意見だ。理由は後述・・・。 早速大仁田がリッキー、藤田と共に入場すると、大仁田は手に持っていた2リットルペットボトルの水を観客に向かって容赦なくぶち撒け

          現在進行形の、あの頃 7.4 FMWE旗揚げ戦感想③ 完結編

          余談が尽きない事は良い証拠 7.4 FMWE旗揚げ戦感想②

          前回からの続き。 会場である鶴見青果市場の受付に到着すると早速ある光景が目に飛び込んだ。 警察だ。 いくら何でも早すぎる。自分の脳裏にはもう何かやらかしたのか、興行中止なのかという不安がよぎるも、無線で話す警察官はどうやら会場外にはみ出していた客について報告をしていただけだった。 しかしこの時点で自分の中のわくわくポイントに10ポイントが加算された。そうそう、これ、こうでなくては。 自分が到着した時には外には人が溢れていなかったが、そんなに人がいたのかと思い場内を見

          余談が尽きない事は良い証拠 7.4 FMWE旗揚げ戦感想②

          伝説というものを実感してきた 7.4 FMWE旗揚げ戦感想①

          コンサート、イベント、スポーツの試合等世の中のエンタメコンテンツの中にはファンの間に語り継がれる「伝説の~」というものが存在する。 その多くは振り返ってみたときに非常に貴重だったという状況がそうさせたり、二度と見れないという時にこう呼ばれると思う。 自分は20年来のプロレスファンだが、2021年7月4日、これまで見てきた興行の中でもベスト5に入る衝撃的な興行に立ち会う事ができた。 その興行はタイトルにあるFMWEという「邪道・大仁田厚」が新たに立ち上げた団体の旗揚げ興行

          伝説というものを実感してきた 7.4 FMWE旗揚げ戦感想①

          週刊TV視聴録 6月21日~6月27日 全裸監督2他

          早くもタイトルを変えました。 さらに変えそうな気がしている。 今週は2021年春期の最終回が色々とあった。特に27日放送のドラゴン桜2最終回は、前作の主要キャストが勢ぞろいな「ドラゴン桜アッセンブル」状態でファン大満足の終わり方。ツイートの爆発具合が見ていて気持ちよかった。 ドラゴン桜2も話題だったけど、注目は24日からNetflixで配信スタートした全裸監督2でしょう。 村西とおる、AVという題材をメインに置き、80年から90年にかけてのバブル期の日本の光と闇を、N

          週刊TV視聴録 6月21日~6月27日 全裸監督2他

          週刊バラエティ視聴録 6月14日~6月20日

          mixiをやってたころからそうなんだけど、こういう記事等を書くと、決まって内容が長くなってしまう。要点をまとめようとしても、ついつい書きたいことを余計に書いてしまう。 自分のためといいつつ、不特定少数(多数とは言わない)には見られる可能性があるので意識して書くわけで、今年はなるべく後で読み返したときに恥ずかしくない文章を書くことを目標としよう・・・。 2021年6月14日(月)~6月20日(日) さて、今週のバラエティは大本命が19日放送の「まっちゃんねる」になる予定だっ

          週刊バラエティ視聴録 6月14日~6月20日

          今月見た映画の話、ちょこっとだけ

          ノートで視聴録を書くようになって3週間目、早くも記事を書くことで普段の意識が変化してきた。 それは記憶をちゃんと「置く」という行為を怠らなくなったという事。わかってはいるつもりでも、何かしらのきっかけが無いとやることもなくて、日々記憶を失っていた。 ふと思ったことがあるんだけど、mixiをやっていた時代は濃密な日々を送っていたような錯覚があった。今はコロナだけど、その前の時期にしても昔より刺激はあったけど、振り返った時に思ったほど記憶に残ってなかった。 多分それは、充実

          今月見た映画の話、ちょこっとだけ

          週刊バラエティ視聴録 6月5日~6月13日

          今週は有吉の壁SP、相席食堂SPやキングオブコントの会などお笑いファン必見的な特番が多く、視聴時間が長くなり、なかなか大変な週でした。 相席食堂SPは今回5人の出演者が出る構成だったけど、瞬間風速はMay.Jのパートですね。 キングオブコントの会は凄く楽しみにしてたんですが、どのコントもメンバーへの気遣いが滲み出すぎてて、ネタを楽しむより、豪華感を楽しむというほうが強い印象でした。個人的に好きだったのはさらば森田の勢いで最後までやり通したクリーニングのコントでしょうか。

          週刊バラエティ視聴録 6月5日~6月13日