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ゼンタングルのお道具の事

私は、昨年の春から誰にでも簡単に描けちゃう『ゼンタングル』を習い始めたアラフィフです。←何歳までアラフィフって言っていいのかは謎ですが…💦 
 
 
ゼンタングルは、“紙とペン”さえあれば、すぐ描けちゃうのですが…“紙とペン”にもいろいろある訳で。
  
今回はお道具の事をざっくりと書いてみようと思います。
 
 
ゼンタングルで必要なお道具は

  1. ペン

  2. タイル

  3. 鉛筆

  4. 察筆

になります。
 
 
1.ペン
タングルを描くときに使います。
ゼンタングルでは、ピグマ01と呼ばれる水性の黒ペンをオススメしています。ペンの太さも数種類あるので、描き方によっては使い分けると便利です。

2.タイル
ゼンタングルでは、タイルと呼ばれる四角い紙に描きます。
タイルの大きさは、小さいモノからいろいろなサイズがあります。
色も白色、黒色、カラーの入ったモノを用途に合わせて使います。
 
3.鉛筆
最初の点や線を描くときや、タングルに影を入れる時に使います。

4、察筆
鉛筆で描いた所を柔らかく擦ってぼかしたりするのに使います。
…ゼンタングルに出会うまで、こんな道具があるのを知らなかったです。
  

私は普段、タイルは使わずに、画用紙を四角に切って使ったり、スケッチブックにそのままタングルを描いたり、100均で買ったメッセージカードに描いたりしています。 
 
黒ペンは、ゼンタングル講座に付いてきたモノを使用したり、時には水性の色付きペンを使ったりして、練習してます。
ただ、ボールペンでは紙にインクが入っていかないので、あまり使ってないかな…。

察筆は、綿棒などで代用できるので、ちょこっと描いてみようかなくらいでしたら、綿棒で大丈夫です。
 
  
 
今ではすっかりゼンタングルにハマっていて、文房具屋さんがあると、何かイイ感じの水性ペンないかな〜って寄ってみたり、練習用の手頃な紙がないかな〜と100均にも行くようになりました。
 
 
でもやっぱり、紙に描く時は、上質でインクが馴染みやすく、鉛筆のぼかし具合もとっても良い、ゼンタングル公式のタイルが素晴らしいな〜って思います。
相当な研究をしたらしいです。 
 

 
今回は、ほんとにざっくりとですが、ゼンタングルで使うお道具について描いてみました。 
 
 
ちょっとした時間に、お花のタングルを1つ描いてみると、ちょっとだけ、気分があがります。
まとまった時間がある時は、描いた後の「やったー!!」という達成感でとても満足しています。
 
こんなにも楽しいゼンタングルを知って貰えたら嬉しいな〜といつも思ってます✨
 

最後までお読みくださり、ありがとうございます!!
 

ゼンタングルのお道具


 
 


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