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京都市の戸建用土地探し

京都市の建ぺい率、容積率がどうなっているか、調べ方 風致地区とはなにか、どこにあるか 美観地区について 接道義務について 現状建ぺい率・容積率などを超えている家 について書いていきます。 まとめ 大体は京都市の「京都市都市計画情報等検索ポータルサイト」で調べられる。 風致地区では隣地からの離隔、和風な外観、下屋、緑地が必要、建ぺい率が小さい 京都市は大体が〇〇美観地区で陸屋根・片流れ屋根の家は作れない 中心部ほど路地奥等で接道義務を満たさず新築は難しい リフォームなら接道

    • 我が家の家づくりスケジュール

      こんなスケジュールでした 土地探し SUUMOやHOMES、不動産ジャパン、地場不動産のホームページなどで土地を探し、GoogleMapで詳細位置を特定、京都市都市計画情報等検索ポータルサイトで接道など規制を確認して進めました。 工務店/HMさんにもこの土地ならどんな家が建つかなど相談して進めていきました。 京都市ならではの苦労もあったので別にまとめます。 工務店探し 住宅展示場、SUUMOカウンター、京都市開催のイベント、HPで探していきました。 基本的に温熱性能・

      • どんな家に住みたいか

        家にどんなものを求めるか我々夫婦の出した要望を書いていきます。 まとめ健康的で経済的かつデザイン面でもこだわった戸建ての大自然と街の狭間に建つ注文住宅 もうちょっと細かいまとめ生涯コストを抑えられる 冬はあたたかく、夏は涼しく、光熱費を抑えられ快適に過ごせる 日中明るく、デザイン的にも満足できる 家同士の間隔が空いており、部屋から緑や空が見える 戸建て 2階建てまで 再建築不可な土地ではない 耐震性がある 騒音に悩まされない 庭を持てる 車を持たずとも

        • 自己紹介

          施主ブログなのでどんな環境で生きてきたか、バックグラウンドがあって理想とする家がわかろうかと思いますので、自己紹介をします まとめ 一軒家で生まれ育った30代の共働き子なし夫婦。子の計画あり。 私について1990年代前半の生まれ、男、年収500万円くらい 今まで住んできた家は下記の通り 生家 15歳まで四国の山奥の大正時代に伝統工法で作られた広々した一軒家で生活。気にしてなかったがとても寒い家で、夏は冷房不要な避暑地になる場所だった。耐震強度はなく南海トラフ巨大地

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          施主ブログを書く

          はじめに2023年の1月から家探しを始めて約一年、注文住宅に決めて内装工事が完了目前となり、ある程度落ちついてきました。 せっかくなので記録を残して置くためにブログを書いていきます。 これから書くこと一年を振り返りながら下記についてまとめて行きます。 はじめに 自己紹介(バックグラウンド) どんな家を建てたかったか 現状への不満 今の家は寒くて暗い 選択肢を探る 町家かっこいい 中古リノベがいいらしい どんなところで暮らしたい(土地選びとか) 家同士の間隔が

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