記憶というものは、怖ろしいと感じることがある。 つい先日義母の親族の葬儀に付き添った。必ずしも私が行く必要もなかったのだが、いやむしろ私が代理で義理立てれるだけで良いものだったのだ。しかし、自身の生家のことに関しては義母は絶対に自分でなければという強い念を持っている。 あれこれ煩いことを言い出す様なら、そのまま生家に置いてくる覚悟で義母を車に乗せた。衰えはあるものの、足取りはしっかりしているので、私はただ見守れば良いだけなので助かるということはある。 ほぼ自宅の敷地の
遅咲きの桜を見つけてから一時間後に、 誕生の知らせを受けた。 いろいろが杞憂に終わって良かった。
理由もなくただ誰かと話がしたい時ってありますよね。 今まさにそんな時です。
ここ最近の事だけではないのだが、敷地に停めている車を傷付けられたり、パンクさせられたりが複数回あった。 直近では私の個人名義の車のタイヤが２つ釘が刺さっていて修理した。乗車前に空気が抜けていることに気付いて、大事には至らなかった。近隣者の行為だと言われた。何が目的なのか不気味だ。
日向はそこそこ咲いていて、木によっては満開も。かと思えばまだ蕾の樹も多い。 手首の痛みがなかなか治らず医者にかかって、痛い注射をした。今日一日はあまり動かないようにとのことなので、帰宅早々横になった。
長男の第一子誕生が間近で、チャイルドシートとベビーカーを手配して贈ることにした。 好きに選んで良いと伝え、選んだ物がなかなか品薄な商品で、店舗をまわったり、オンラインショップをあたったりしていた。 すっかり商品名を暗唱できるほど覚えたが、希望のモデルよりも新しい物に落ち着いた。
予約して、遠出して、温泉入って、食事した。
春眠というのか、今朝はスマホのアラームを聞き逃していた。ただ夢の中ではレストランらしい場所で、突然スマホからアラームが鳴り出し、どうやっても消すことができずにあたふたしているという場面があったので、きっと聞こえていたのだろうと思う。
母の着物の整理をやっと始めた。体格が全く違うので、今の私には着ることができないものばかりだが、商売をしていた祖母に誂えて貰った物や、祖母が仕入れた反物なのですぐに廃棄処分する気にならない。
恥ずかしながら「せきにんてんか」の「か」が「嫁」という感じだということをつい最近知った。 「かせぐ」の「稼」だとずっと思っていた。 そういえばあまり書くことも言うこともない言葉だけど、「嫁」だと知っていろいろ重なった。
「土の中の子供」を読んで以来、著書を複数読んでいるので、中村文則さんは私にとって唯一の推しと言える作家だと思っている。
