はちこ

不動産エージェントのひよっこ奮闘記…でしたが、今は日常の想いを綴っています。

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2023年から2024年へ

年始から、心がどんどん痛み俯いてしまうような出来事の連続で、2023年で締めくくりとして書きたかったnoteもまたしても下書き保存状態だったが、さすがに止まったままでは!というわけで、書き直し。 まずは2023年。 2023年、大変な年でした。 たくさん泣きました。 笑うことよりも泣くことの方が圧倒的に多かったです。 涙って何一つ表情を変えなくても、こんなにすらすら落ちるものなのかと思ったほど。 そして心だけがずっと忙しかったのであまり記憶がありません。 それでも 私を

    • 一生を共にした愛おしい家族

      愛犬が虹の橋を渡ってほんの少し時間が経った。 noteを書くのはいつも、気持ちの区切りや想いがまとまった時が多いけれど、このことばかりは途中も完結もない。 ただ日々のまんなかで感じたことをそのまま綴っておこうと思う。 まだまだ不意にとてつもなく寂しくなったり、泣いたり、悔いがあったり、愛おしく想ったり、会いたくてたまらなくなったりして過ごしている。 大好きな匂いが残っているタオルケットは手離せないし、嗅いじゃうし、それでまた胸がいっぱいになるし、自転車のブレーキ音やそれ

        • いつかの「心にある願いに埃を積もらせない」

          ひさしぶりに快晴だった最終日の今日、お焚き上げに行ってきた。 約2年前、初めてお護摩に行ったときの護摩札をようやく。(本当は1年が目安だったみたい…) ▼その日の日記 お焚き上げは、「火によって神様にお返しする」ことだそうで、あの日からずっと私の部屋にあったお守りを手離すのはさみしかったけれど、たくさんの感謝を込めて神主さんに託してきた。 (お正月であれば自分で火の中に投げ入れられたそう。したかったなぁ) 帰りはあまりに空がきれいで、公園のベンチでしばらくぼーっとして

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        2023年から2024年へ

          火を分けられる人になりたい

          X(Twitter)にある動画があがっていた。 ライターを2つ用意して1つを水浸しにする。 水浸しにした方は火をつけようとしてもつかなくなる。 そこへもうひとつのライターで火を移すと着火することができた。 これは辛いことが重なって(水浸しになって)自分の心に火がつかなくなってしまった人が、だれかのふとした手助けでまた火が灯ったりするから手を差し伸べることって大切だね、優しくありたいね。ってことを表現しているのだけど、 私が何よりいいなと思ったのは、 火がつかない時だって燃

          火を分けられる人になりたい

          自分との調和

          思うことはあれど書きたい衝動に駆られるほどではないから今日はいいや、と1回休んだらもう書かなくなってるw 気持ちより気分を取るとだめねぇ。 昨日思っていたことを記しておこう。 自分の「好き」をひとつずつ素直に大事にしていったら、やっぱりその「好き」が波紋みたいにどんどん広がって増えてく。 今そういうことを本をきっかけに体感していて、 どんな世界が好きなのかも分かってきた。 なにより、自分の内側と外側のピントが合ってきてる感じ。 調和がとれてきたのかなと思う。 意志や理屈

          自分との調和

          急に星が見たくなる日

          変わっていくことを変わらない関係で話せるのはとても幸せなことだなぁと思っていたけれど、 変わっていく関係でも変わらない何かがあるといいなと思ったりもしていて。 どちらも一人だけの想いでは叶えられないことではありますが。 なるべく息が浅く身体がこわばってしまわないように、こころに力が入ってしまわないように、深く柔らかくありたい。 なんだか今日は、大きな星空を寝っころがって見ていたい気分の夜です。 最後に星を見に行ったのは奈良だったかなぁ。 懐かしいなぁ。 そんなふうに、時が

          急に星が見たくなる日

          残り時間。

          X(Twitter)で今年の残り日数をつぶやくアカウントがあり、時間をより意識できるのでフォローしている。 今日(7日)で「あと360日」だそう。 360日しかないのか、という感覚は初めてで、 色んなことが「残り時間」としての認識に変わっていってるのだなぁとふと気づく。 お正月に読んでいた吉本ばななさんの本の中に、 「誰が何と言っても、人生の後半はこういう人たちとしか過ごさない。例外はない」と書いてあって、そのはっきりとした「例外はない」という文字に、私のまだぼやぼやして

          残り時間。

          眠いけどなんとか。

          なぜわたしは毎日更新すると書いてしまったのか。 今日はカレーを食べたことと「千と千尋の神隠し」を見ていることぐらいだなぁと呑気に思っていたあと、とっても書きたい内容が出来、 自分のnoteを開いたところで親友から相談のLINEが入り、今や明け方の5時である。 もはや1日飛ばしてるのと変わりない。 それでも、いいや気の持ちようだ、まだ5日のつもりで書けばいいと目をこじ開けているけれど、 頭に浮かぶのはもう「眠い」だけです。 眠い。眠いのに何に闘っているのか私に聞きたい。 日

          眠いけどなんとか。

          道半ば

          久しぶりすぎるnoteを。 今の自分を書き留めておくのも悪くはないかな、と思いきや時間はしっかり流れていて、もう10月後半。震えるよぅ。 今年はほとんど記憶がない。 心だけが忙しすぎたんだなと思う。 まだ2ヵ月ちょいあるものの、 ずっと理想に想っていたこと、ずっと叶えたいことがあったはずなのに、なぜかどれも思い出せず、まったく動けなくなった。 びっくり仰天である。 気持ちを下書き保存しすぎると人ってこうなるんだな ということを人生で初めて学ぶ。 ・・・わたしの文体っ

          なんとなく書いた

          全然note書けてないなー、そりゃ書けないだろうなーと思いながら、今年書いた分をいくつか読み返す。 その時のリアルを真空パックできるのが日記の良いところ。 いろいろとおもいだした。 でもやっぱり、書くなら明るく楽しい未来が伴走された内容にしたいものです。 友達の言葉 先日、『あんたは人の影響で掛け算にも割り算にもなるやろ』と言った友達の言葉が辛辣かつ的中しすぎてて、ぼぉーっと考えている。 蓋をしていつまでも閉じ込めていたら未来の芽が腐るぞ。 は、休憩時間おわってし

          なんとなく書いた

          本物は純粋でつよい。

          友達と話した日。 ひとり時間になってふと気づく、 本当にずっと幸せを願ってくれているんだなぁと。 想いって『本物』か『偽物』か、ちゃんとわかるものだ。 帰宅後、その彼女から昔もらった手紙のことが急に頭をよぎり、引っぱり出してみたらそこには、 『どんな事があろうとも、はちこちゃんという理解者・戦友・親友がいるから、胸張って生きていけるよ』 と綴られていて、時間を超えてまたこころにぶっ刺さりつつ、当時を思い出した。 この言葉は、私達がそれぞれ外国に住んでいた時のもの。

          本物は純粋でつよい。

          1年越しでも。

          以前、売却を任せていただいた物件と同じバス停で降りた今日。 懐かしいなぁと思いながらふと自分のツイートを思い出し、探してみたら、去年の3月3日。同じ場所にいた。 この時のツイートの裏側にあった気持ち。 しんどかった事。 フラッシュバックするだけではなく、1年経ってもまだ同じであることに愕然としてしまい、訪問先までひたすら歩きながら向き合うはめに。 せっかくのぽかぽか陽気が・・! 理想と現実のギャップ 理想としているものはきっとあるはずなのに、今の状態を保ち続けようとし

          1年越しでも。

          リアルを豊かにすること

          最近ずっと思ってること。 このままだと今年もまた1年、棒に振る。 親も、大切な友達も、今本当に大変な時期。 ギリギリの状態で必死に自分を奮い立たせている。 そんな毎日なのに何も助けられていない、と、もうずっと苛々している。 本当の仲間と手を取り合わないでどうするんだろう? 不安が不安を呼ぶ 今日、父親が軽くパニック状態になり、そんなの数年前に慣れたからめちゃくちゃ冷静に対応できるけど、母のことを考えるとどうしても不安と焦りで一杯になってしまう。 出来るだけそんな感情を抑

          リアルを豊かにすること

          綱渡りな日々

          先日深夜に、友達から元気じゃないLINEが届く。 「疲れてる」という言葉をそのまま彼女が使うことは珍しく、SOSに一気に目が覚め、返事したらつらつらと吐露が。   こないだ会った時はお互いの疲れ顔に思わず吹き出したけど、そんな余裕も減っていくばかりで、 しばらく静かに話してちょっと落ち着いたようだったけど、なんだか自分も含め周りが今こんな時期なのかなと、重なるなぁと思いながら昨日一日過ごしていた。 思うことがたくさんある。 ちょっと疲れたかな。 何歳になってもその年代

          綱渡りな日々

          笑顔と元気と信頼

          今日は友達と会って笑顔の日。 勝手にがんじがらめな状態になっている時でも、ふわっと、もしくは蹴り上げて(笑)軽くしてくれるので、ほがらかであります。 未来は自由だと思わせてくれるのは、彼女が持つ気質のおかげ。 40代はいろいろ by宇多田ヒカル 先日、宇多田ヒカルのLiveを見ていた。 20代はイケイケ!、30代はほどほど、40代はいろいろ。 10年サイクルのこの企画、あらためてスゴイ・・・! そして、いい年の取り方だなぁ、生き方ってやっぱり表情に出るんだなぁとつくづ

          笑顔と元気と信頼