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社会を良くしていきたいと思うなら、まず先に自分の世界を変えること。

あなたが見ている
あなたが住んでいる
その世界は

果たして本当に実在する世界なのでしょうか?

私、
この世界はいくつもの世界が平行に
存在していると思っていて、、、

例えば私の場合、
かつての私は

とてつもなく不幸でしかない世界に存在していたのです。

周りを見渡しても
やはり不幸そうな人が多く、
幸せそうな人というのは別世界の人なんだと
本気でそう感じていました。

いつも悪いことばかりが起きていた私が

もう、別な世界に行こう

と、ある日、行き先を変えたことによって
本当に
別世界に来てしまったかのような
そんな感覚をいまだに感じています。


そうそう、
その昔勤めていた会社で
OLをしていた時。

完全なる男性社会で働いていたのですが
ちょうど、セクハラやパワハラ、モラハラという言葉が
生まれつつある頃でした。

会社のおじ様達が
そういう言葉に一斉にビクビクし始めた頃。

男性だからこうあるべきとか
女性だからこうあるべきということに

緩和が始まった頃でもありました。

私が不幸な世界にいたのも
ちょうどこの頃。

私の場合は仕事よりもプライベートが
全くうまく行っていなかったのだけど

そんな中で、職場では理不尽な
飲み会に強要される、なんてこともあったなーとか
女性だから、これをやってねみたいな
まだまだ肩身狭く仕事をしていなければならなかった

なんてことが思い出されます。

ですが

私にとっては
やはりプライベートの方が最悪だったため、
仕事や社会がどうのとか

そこまで意識が向かなかったのが本当のところ。

私の場合は
仕事を良くしたい、
社会を良くしたい、

よりも

自分のプライベートをなんとかしたい!

ということに
意識を向け過ぎていたのかもしれない。


それと同時に
なんとか
このプライベートの泥沼から抜け出そう

別な世界にシフトしたい!って

本気で願っていたら
いつの間にか

別な世界へ降り立っていた。

そんな感覚です。

つまり

職場という世界だったり
社会という世界だったり
プライベートという世界だったり

あなたの今見ている世界が

もし、あまり良い状態ではないというのであれば

そんな時こそ

別な世界があるよ!ってことを

私は伝えていきたい。


だからこそ、別世界へ。


私の場合はプライベートをなんとかしたい!一心から
別世界へお引越ししたことで

おまけとして

理不尽なことなんかも
全くなくなったし、

付き合いで嫌な飲み会とかも全くないし、

女性だからと、言われることもないし、

あらゆることにおいて
我慢することがなくなったのです。

要するに
プライベートも
仕事も
社会も
人間関係だって

全てが望む世界となった、というわけ。

よって、私を取り囲む環境は快適だし
こんなに生きやすい世の中だったのか?と
思うほど、

私の住む世界はとても素晴らしい世界であると
言い切ることができるのです。

もし、あなたが住む世界に

我慢が多かったり
不平不満が多いとしたら

そこは実在しない世界なのかもしれません。

今見ている世界が全てではない

ということ。

この宇宙はいくつもの

平行世界があるのではないか?

その望む世界へ
ひょいとシフトをするだけで

いとも簡単に
生きやすい世界にたどり着くことができるのです。

一人ひとりのドラマがあるように

一人ひとりの世界が準備されている。

あなたはいかがでしょうか?


望む世界へシフトしたいあなたには
そのようなお話をお伝えしていきます。

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星野 美和


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