大人になってわかったカラオケの楽しみ方
こんにちは。さびです。
みなさん、カラオケ、好きですか?
さびはカラオケ好きじゃなかった。なんせ、音痴なので。
ただ、大人になってカラオケの嗜み方を学んでからはそんない嫌いじゃなくなった。
カラオケって、接待カラオケ以外はみんなが楽しむことが一番の目的だ。
だから、行って楽しめる気がしない人はそもそも参加しなくていい。
で、参加した場合も別に無理して歌わなくていい。
もし万が一、「絶対全員一回は歌えよなー」みたいなこと言ってくる人がいた場合は、ちょっと辛いけどがんばって1曲歌う。
あとは手拍子なりタンバリンなりで自分自身も楽しめばおーるおっけーだ。
もし前向きに歌いたいなら、意識しておくといいことがある。
繰り返しになるが、カラオケは楽しむことが一番大事だ。
だから歌っている時に、「音程はずれてないかな?」とか心配する必要はぜんっぜんない。
アップテンポで歌いやすくて盛り上がる曲を大声で歌っておけば、周りも盛り上げてくれるしわいわいできて、もうそれだけで十分でしょ。ってなる。
さらに突き抜けて言うと、わざわざみんなが知っている曲を選ぶ必要はない。
歌っている自分がテンション爆上げで楽しければよい。
だから、みんなが知らないようなアニメの主題歌でも、人気アイドルのカップリング曲でも、なんでもいい。
とにかく、自分が一番テンションが上がって楽しめる曲を楽しみながら歌うのが一番大事だ。
ちなみにさびが良く歌う曲は以下の通り。
・ポルノグラフィティ全般
・アジカン「遥か彼方」(ナルトの曲)
・シド「V.I.P」(マギの曲)
・SPYAIR「イマジネーション」(ハイキュー!!の曲)
もう気づいた人も多いと思うけど、さびはアニメを観るのが好きだからアニメの主題歌になった曲をよく歌う。
というか、流行りの曲とかは全然わからないから、そうなる。
さびは音域的に無理しないで声が出せる曲がなんとなくわかってきたので、カラオケに行くことも抵抗感がなくなった。
今年に入ってから、大声を出したいと思って初ヒトカラにも行ってきた。
90分くらいうたったんだけど、全然余裕だったし正直歌い足りなかった。
コロナが落ち着いて自粛が必要なくなったらまた行きたい。
というわけで、カラオケは楽しむことが大事だと気づいたお話でした。
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