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育休コミュニティに入ってみた話(育休振り返り⑤)

こんにちは!みなとです。

約1年半の育休が終わろうとしているので、復職前に振り返りをしています。前回はWEBメディア「ぎゅってWeb」の公式ブロガーとしての活動について書いています。よろしければ読んでみてください。

今回からは育休コミュニティでの活動について書いていきます。長くなりそうなので、今日はコミュニティに入ってみたところまで。入ってみて感じたことを思い返してみました。

育休中のテーマは「気になったらやってみる!」

育休コミュニティって?

最近育休コミュニティってなんだか増えてませんか?(私が気になって見ているから?)
産育休中の人限定のものもあれば、復職した人も対象にしているコミュニティもある。学びのコンテンツが豊富なところもあれば、ゆるーくメンバー同士コミュニケーションがとれるようなところも…様々なタイプのコミュニティがあります。
男性育休を取る方も増えてきたり、コロナ渦で育休を長めに取る人も増えているようなので、育休を充実させようという動きがあるのかもしれないですね。

様々なコミュニティがある中で、私が参加したのは「育休コミュニティMIRAIS」でした。
知ったきっかけは、Twitter。フォローしていたワーママさんが以前所属していたとのことで、興味を持ちました。

おどろきの連続

私が参加したのは2021年4月〜9月(6期)と2021年10月〜2022年3月(7期)でした。
最初に入って感じたことは、「なんかすごい人がいっぱいいる」でした。たぶんそういう人が目立つからだと思うので、実際はいわゆる「すごい」人じゃない人もたくさんいるんですが、入った当初は「なんかすごいとこ来ちゃったなー」と思いました。

もう一つ驚いたことは、会社みたいな組織の仕組み。育休中の人たちだけなのに、会社組織のように経理や広報、経営戦略…というようなチームがあって、会社のように運営されているんです。いやーほんと優秀な人たちがたくさんで驚きました。

広報やイベント企画などにも興味はあったんですが、インターンの活動(また今度書きます)も忙しくなりそうだったので、断念。

図書委員に参加することにしました。もともと本は好きだし、育休中本をもっと読みたいと思っていたので、ちょうどいい◎この活動が私にとって、とても学びや気づきの多いものとなりました。

積ん読を解消できるかも!という淡い期待も

ちなみに、何か係を担当することは必須ではないので、部活動や任意のイベントに参加するなど自分の都合に合わせて参加できます。
私も7期はチームなどには所属せず、部活動や参加したいイベントだけ出て、ゆるーく所属していました。

『好奇心のおもむくまま探求する』

前述したとおり、インターンの活動もあったので、MIRAISでの活動はそこまでハードにやるつもりはありませんでした。
でもいざ入ってみると、図書委員の活動も忙しく、興味をひく部活動やイベントなどもたくさん立ち上がっていたので、なんだかんだめちゃくちゃ忙しかったです。

MIRAISに所属すると、必ず全員自分なりの活動期間中の育休テーマを設定します。私の6期でのテーマはこれ。

\行きあたりバッチリ/
Well-beingな未来へ 〜好奇心のおもむくまま探求する〜

このテーマにした背景としては、最後の育休を楽しみたい。そして、仕事から距離を置いているこの期間に自分のやりたいこと・得意なこと・好きなことを明らかにしたいという思いがありました。

ぼんやりとやってみたいことはありましたが、ハッキリしていない。だからこそ、自分が興味をもったものにひとまずチャレンジしてみる。
そんな気持ちでこのテーマを設定しました。

探求の旅へ

その結果、いろんなことに好奇心が発動しすぎて忙しくも、めちゃくちゃ充実した半年間になりました。具体的にどんな活動をしたのか、何を感じたのかはまた次回書いてみたいと思います。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。
次回もまた読んでみてください。


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