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【本】はじめてのジェスチャードローイングより

こんにちは、3Dアニメーターらいはんです。
以前ちょっとだけ記事に書かせていただいた【はじドロ】こと、
【はじめてのジェスチャードローイング】を改めて記事に少しさせていただきつつ、ジェスドロの実践です!

はじドロ

10パーセントの力で描く
はじめてのジェスチャードローイング
砂糖ふくろうさん 著

▼ジェスチャードローイングで大切にしたい6個

ジェスチャードローイングの3つの縛り

1.短時間で描く(1分~2分)

2.詳細は追わない
3.全身を描き切る

はじめてのジェスチャードローイングより

3つの大切なこと

4.ラフでOK
5.ワンストロークを大切に
6.失敗上等

はじめてのジェスチャードローイングより

印象の線 LoA

簡略化してとらえる全体の印象の線
LoA=ラインオブアクション

LoAから実際に描いてみる
・頭、胸(肋骨)、骨盤、腕、手、足、足先
※1分で描き切る

棒人間(素体)でも1分は意外と描ききれない💦

ジェスドロ参考数字

ジェスドロで描く参考の数として
・素体(LoA 丸と棒)2000体くらい

・円柱の立体を意識した素体 3000体くらい
 合計5000体くらい描くと、ディテールのある絵も楽に描けるようになってくるようです。
※あくまで目安 とのこと

クロッキーとの比較

個人的に描いた
【下図】ジェスチャードローイングとクロッキーの比較。
【左側】 ジェスチャードローイング 2体 ※LoA 、印象で描く
【右側】 クロッキー ※シルエットや線で追う

勝手に思ったポイント(楽な方法)

紙に描く際は、
「デカく描くと、ちょっとムズイ&大変」

そのため・・・
【10㎝くらいで描く】(小さく描く)※下図右下
 >易しい&楽&資源も減りづらい(紙、鉛筆、ペンなどの)

あまり大きく描かないと楽

最後に

ジェスドロの参考の数を見て、
当たり前だけど、少しずつやる事ですね。
まずは、印象をとらえるトレーニング!

習慣にできるよう少しずつ、、、ですね!!

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