見出し画像

教える際の「ひ…退かぬ‼︎媚びぬ 省みぬ‼︎」

こんにちは、3Dアニメーター らいはん です。
教える際の
退かぬ‼︎(達観しない)、
媚びぬ(変に謙らない)、
省みぬ
‼︎(今に集中‼︎)
の話です。

「ひ…退かぬ‼︎

この名ゼリフきっとここに引っ掛かった人たちは、theオジサンが多いかと思います。
私もオジサン!自己満で生きるw

まず1つ目「ひ…退かぬ‼︎

達観して、教える対象を冷静に捉えていませんか?
そんなんじゃ、相手がスーーっと引いてしまいます。
私も何処か眺めるように教えてしまい、失敗するパターンがしょっちゅうあります。

むしろ相手を引かせるのは、対象への熱量です!
相手が慄いてドン引きするくらいに、めっちゃ熱くるしく気持ち込めましょう!
「この人こんなに好きなの!?(教える対象を)」と思わせたら最高!です。

媚びぬ

ある程度は媚びる必要(相手に合わせる)があるかとは思います。

ただ!ここで、変に媚びるすぎる、相手に合わせすぎてはいけないです。
自分の言葉で無くなってしまい、言葉に自信が無い状態に
なってしまいます。

無理して合わせすぎてギコチナイ。。。
私もよくやってしまいます。
半端に媚びるなら、むしろ媚びない方が良い!
と思います!!

謙る事もまた良くない。
こちらも上記と同じで自信のない印象になってしまいます。

自分の言葉でいったんは進みませんか?

省みぬ‼︎」

過去の話しは、NG!
大半自慢話になりがちです。

【自慢話、説教、悪口】は3代NG!!
悪口は無いんですけど、自慢話になってる事、説教気味になってしまう事は多いです。反省。

ただ、過去の失敗談で親近感が沸くものはオッケー!

省みず、
今に集中!
教えている目の前の人に意識を向けるだけです。

最後に愛などいらぬ!わけではない!!

愛が必要です!
教える人へ‼︎
教える対象へ‼︎

気持ちを込めて、自分の言葉で、目の前へ人へ集中‼︎
真っ直ぐ教える事が大切かと思います。
これが私は出来ていないので、聖帝を思い出し、
「ひ…退かぬ‼︎媚びぬ 省みぬ‼︎」

※真面目に書きました。

応援していただける方は、よろしければサポートお願いします。