14.墨汁のような表現
デザインテクニック大全14番目の課題は、写真を墨汁で描いたように加工するものでした。
こうやって引きでみると、マウスの感じがでて雑だな、、と思います。
背景の和紙のようなデータに金魚の写真を配置し、諧調の反転をかけます。その後、二諧調化をかけて、白黒の写真にします。
2諧調化を用いると、白黒に変更できることを知りました。
基本がわかる!色調補正の考え方‐3つのポイントとヒストグラム‐【レベル補正】
上記の記事に、色調補正の様々な機能についての解説がのっていました。
その中で諧調を反転とは、画像内に含まれる 256 階調カラー値を反対の値に変換する機能とのことでした。
また、今回の課題で学んだこととして、
背景の上に画像を配置するとき、今回のように配置したい画像の背景が白で、オブジェクトが黒なら、配置する前にオブジェクトの形に切り抜きをしなくても、乗算をかけることで白が飛ぶ!!
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