小さい頃から好きでよく日記を書いていた。最初は拙い文章を紡ぐだけだったけど、高校生の頃には、文章だけでなくシールや写真など、デコレーションするのも好きで、コラージュ作品みたいに凝ってやっていた。Facebookがまだ出たての頃、写真と文章を合わせて投稿できるスタイルが自分に合い、何かのたびに書いていた。ビジネスのツールに使われ出した頃から、急激に興味を失ったのだけど、それはそれこれはこれとして、自分のスタイルで良っかと思いつつ、最近また書きたい欲がムクムク☺️まぁマイペースに綴っていけたら。。。
ってな訳で、手始めに過去の投稿をば。。。
整形外科で働いていた頃の日記(2015.Oct.1)なのですが、若いなぁ(笑)と思うところもありつつ、今でも根幹というか...少しだけそう思えるところもあり、再投稿。過去に生きるのではなく、未来に進むために、時々自分の過去を振り返り、現在地を確認し、方向を見据えて進む。これも良き良きかな😊
お付き合いくださり、ありがとうございます❤️
〜Throughback Thursday〜
①胃痛で病院に行った時、お医者さんに診てもらう前に看護師さんに症状を聴かれた。話しを聴いてもらっただけなのに、その方のリアクションが...ただの相槌程度だった気がするけど、あまりにも優しくて、スッと身体が軽くなり、それだけで治ったような感覚になった事があった。
②私には国家資格はないし、まだまだ勉強不足過ぎて足らなすぎるけど、資格保持者とは違った立場で、患者さんの身近な存在(と言うととても稚拙な表現だが)になれたら…と思って日々仕事をしてきた。
③でも、ちょっと馴れ馴れし過ぎたり...『想像していた"身近な存在"とはかけ離れているな』と反省したり...そう思いながらも修正するのも難しく...試行錯誤の連続。それでも、1㍉でも、私があの看護師さんに救われたように、目の前の人に何か出来ることがあれば...
④なーんて自分で言っちゃうと、とても調子に乗ってる能天気なアホみたいだけど...退職のご挨拶をした時の患者さんの反応を受けて、これまでの時間の積み重ねは、間違いではなかったのかな?!と、少しは自分を肯定しても良いのかな。と思えた。
⑥とても短い間でしたが、決して時間の長さだけでない、深い濃い経験をさせていただきました。最後の最後まで、沢山の方から沢山の素敵なお話をシェアしていただき、私の方が患者さんに勇気付けられてしまいました。←まだまだ未熟者です。
⑦沢山の暖かいお気持ちをいただきました。ちょっと抱えきれないくらいの愛情で、涙腺崩壊状態ですが（笑）感謝して、ずっと心に大切に持って強く生きていきたいと思います←大げさw
⑧ピラティスがご縁で、こちらでお世話になって2年と少し。医療の世界はまったくの未経験だったにも関わらず、暖かく見守っていただき、想像もしていなかった沢山の事を経験させていただき、本当に本当に感謝しています。これからも更に精進し、旦那とふたり支え合って(？)より素敵な人生を歩んでいきます。おわり❤️
今は家族が増えたから、みえ方も変わったけれど、みんなで支え合って、静かに楽しく淡々と歩いて行こうと思います。
